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Sojin Project / Diary 2008-12

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2008/12/01(月)

[ News ]

不幸の手紙

 先週金曜日に例の裁判員候補者の通知が最高裁から一斉に発送されたそうだ。
    毎日新聞:
裁判員制度:候補者通知ピーク迎え、電話相談3890件 
 今日辺り届いているかと思い,ビクビクしながら郵便受を覗いてみた。来ていなかった。ほっと一安心だが,郵便事情で遅れているという可能性もある。まだ2・3日は安心できない。調査票回答期限が15日までということで,辞退するならそれまでか。でもちょっとやそっとの理由では辞退できないとの事前の報道だった。
 実際未だに,なぜ裁判員制度が必要なのか,まったく理解できていない。確かに日々報道される「納得のいかない判決」を見聞きすると,ひとこと言いたいという気もある。が,実際には裁判は法令の範囲内で行なわれるんだろう。もちろんそれが当然だ。が,その法令が現実にそぐわないものだったら,たとえ裁判員が関与しても,おかしな判決が出ることを食い止めることはできない。それでは裁判員の意味がない。まして裁判員は法律の素人。結局は法律のプロの言うとおりの結論しか出せないのではないだろうか。
 それに被告人の逆恨みによるお礼参り。すぐにではなくても,何年かの内には確実に起こると思う。ヤクザだけではない。そもそも犯罪を起こすような人間に常識が通用するのか。訳の分からない理由で逆恨みされるのは,私はまっぴらだ。司法関係者には,それでも国家権力という抑止力が働く。しかし素人の一般人を全て守ることなど不可能だろう。

 ほか弁「本家かまどや」の季節メニュー「牛すき焼弁当」630円(930kcal)。50円引きの金券を使って580円でゲット。
 いつも思うのだが「すき焼き」と言えば「牛肉」に決まっている。わざわざ「牛すき焼」と命名する「かまどや」の感覚が分からない。変な「新語」を作らないで欲しいなぁ。もちろんお店では「すき焼き弁当」で通じる。他の客の注文も聞こえたが,「牛(ぎゅう)」など付けている人はいなかった。

   写真:牛すき焼弁当@本家かまどや 写真:牛すき焼弁当@本家かまどや

 で,上の写真。見た目オーソドックスなすき焼き。お肉に菊菜に糸こんにゃくに豆腐。生卵を灰皿の角で割って入れる。さて,お肉から行く。見た目はあまり良くない。溶き卵を絡ませていただく。うーん,なんかちょっとパサパサしているなぁ。いかにも安い肉ですという味。梅干しと白ご飯は「かまどや」の方が美味しいが,お肉は「ほっかほっか亭」の方がましな気がする。付け合せは,小さなポテトサラダと漬物。

2008/12/02(火)

[ News ]

振り込め詐欺志願

 振り込め詐欺犯の約7割が「ソフトバンク」の携帯電話を愛用しているそうだ。本人確認が甘いらしい。gooニュースより:
    産経新聞:
振り込め詐欺使用携帯 7割ソフトバンク製 警察庁、本人確認徹底を要請 
 しかし,新聞を読んでいると,振り込め詐欺の手口に詳しくなる。
 まず手に入れるのは携帯電話。キャリアは,孫正義氏のソフトバンクをチョイス。本人確認がうるさくなってきているが,ソフトバンクなら免許証はコピーでもOKなので,本籍・住所を偽装して上手くコピー。店員はバイト風を狙うべし。最初のショップで断られても,別のショップを2・3軒をあたれば大丈夫。
 次に振込み口座の開設。夜の繁華街をうろついている頭の悪そうな女子中学生に声をかける。通帳とキャッシュカードを本人名義で開設させ,後日金と引き換えに受け取る。連絡は携帯電話のみに限る。
 これからの狙い目は麻生太郎氏ご推薦の「定額給付金」。オレオレ詐欺では引っかからない相手でも,こちらから金を振り込むと言えば,欲呆けがホイホイと引っかかる。
 って,最近はATMでの携帯電話の使用が制限されているから,その辺は新しい手口を考えないといけないかぁ。

 昨日の天気予報で今出さん(毎日放送のお天気キャスター)が,日没後の西の空に四日月と金星と木星が同時に見えると言っていた。が,昨日は見るのを忘れる。で,今日見た。ちょっと五日目の月とは離れているが,金星と木星が並んで西の空に。木星は最近ずっと夜半の空に見えていたが,それと意識して金星(宵の明星)を見るのは久しぶり。

   写真:鯛の刺身@竹宗

 晩酌のアテは,釣りたての鯛の刺身。身が締まっている。わさび醤油,ポン酢,梅肉と試してみる。皮は,ポン酢が良く合う。酒の進む味。上品な脂の身は,オーソドックスにわさび醤油。ときどき梅肉を挟むと味に飽きが来ない。

2008/12/03(水)

[ News ]

女子プロ野球選手

 いよいよ男子に混じってプレーする日本初の女子プロ野球選手が誕生。
    サンスポ:
女子高生吉田えりちゃん、阪神戦デビューだ 
 川崎北高の吉田えり投手(16)が,関西独立リーグ・神戸9(ナイン)クルーズと契約。1月17日に17歳になると言うことで,背番号は「17」。高校は転校するそう。ということは,女子高生プロの誕生か。阪神二軍との練習試合に登板するかも,ということで期待充分。

 今朝の毎日新聞朝刊社会面。バングラデシュで日本人の援助で運営されている母子寮。
    毎日新聞: 子ども救援キャンペーン30年:貧困を越えて/4 「寄付しなくちゃ」心の負担に 
 財政的に危機にあるそうだが,卒寮生の中でも出世頭が,寄付には口を濁し,「新聞で現状を伝えて、日本で寄付金を呼びかけてほしい」と言ってしまう。バングラデシュには寄付慣れ,日本の援助に頼りきる風潮があるそうだ。まだまだ自助努力とまでは行かない。まあ,いざと言うとき,たとえば偏狭な反日国家・韓国や中国が日本に敵対したときに,アジアの一員として日本の立場に理解を示してくれれば,それだけで援助のしがいがあって,いいのだが。

 ネットニュースを見ていたら,不動産の広告に「未曾有の買い時!?」とある。で,その「未曾有」に「ミゾーユー」との振り仮名。こんなところでもからかわれているよ,あの人。もうお仕舞いだね。

 それまでまったく知らなかったのだが,図書館でたまたま手にとって,書名だけで選んで読んでみた本。三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』。後で知ったのだが,直木賞受賞作だそうだ。
 作中の描写によると「まほろ」というのは東京都町田市がモデルか? それぞれに過去を背負った便利屋の男2人が,様々な事件に巻き込まれる連作短編集。話の展開とともに主人公の過去も語られる。一気に読めた。ライトノベルの大人版といった感じ。
 男2人の奇妙な「友情?」が縦軸だが,読んでいるうちに「この作者,女性じゃない?」と思った。で,ネットで調べてみると確かに女性作家。うーん,やっぱり「男同士の友情」なんて,男性の作家では気持ち悪くて書けないよなぁ。

   写真:親子丼

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は親子丼だった。いかにも家庭の味と言った感じだが,ボリュームがあって満腹。味噌汁・サラダに食後のヨーグルトが付いていた。

   写真:鰻丼@竹宗

 鰻といえば夏の土用の丑の日だが,実際には鰻の旬は冬らしい。ということで栄養補給を兼ねて夕食は鰻丼。好みで山椒を多めにかけていただく。新米がまた旨い。

2008/12/04(木)

[ News ]

携帯電話禁止

 そんな規制が本当に出来るのか?
    毎日新聞:
大阪府教委:学校にケータイ「禁止」 小・中は持ち込み自体、高校は使用「×」 
    朝日新聞: 小中の携帯「全面禁止で構わない」 官房長官が同調 
 携帯中毒ってニコチン中毒より禁断症状が激しいんじゃないかなぁ。小学校・中学校では,携帯電話を持って来ること自体を禁止。高校では,持って来ることは禁止しないが,校内では使用禁止とするそうだ。まあ駅や電車内で無表情にメールを打っている人を見かけると,なんか精神に欠陥がありそうでキモイんだけど,いったん携帯ジャンキーになったら,なかなか立ち直るのは大変そう。ジャンキーって,携帯を使っているんじゃなくて,携帯に使われているような気がする。うわべだけの友人づきあいには,メールの瞬時のやりとりってのが大事なんだろうね。でも,そんなことをしていたら孤独感が増すばかりでは。携帯に使われている若い人を見ると,苦々しいと同時に気の毒になって来る。「官房長官」あたりは,苦々しく思っていた口か?

 まあ普通の人の反応ではあるが。
    共同通信: 裁判官、娘に売春の母親に激怒 感情あらわ 
 自分の夫(娘にとっては義父)と一緒になって,当時15歳の娘に売春を強要した母親の裁判。和歌山家裁の杉村鎮右裁判官が「感情をあらわにして被告を怒鳴りつける一幕」があったそうだ。記事から引用すると:
 被告人質問で弁護人から今後の生活を尋ねられた被告は「(共に逮捕された)夫と一から出直したい」と答えた。
 この言葉に杉村裁判官は「愛人をつくっていた夫に愛を感じるのか。どうやってやり直すのか」と詰問。被告が「感じません」と話すと「それで彼女(娘)が新しい一歩を踏み出せると思いますか」と強い口調で諭した。
 さらに「彼女にできることがあるでしょう。あんたたちが遊びに行っている間、売春させられ、弟の面倒もみていたんだよ。おれを彼女だと思って話できないのかよ。すごいひどいことをしたんだろ」と怒鳴り上げた。
 うーん,人間としては当然のことだが,法を司り,冷静に人を裁かなければならない裁判官が感情的になってよいものか,疑問が残る。とりあえず「検察側は懲役5年を求刑、弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審した」そうだ。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 相変わらず今週も「豚モダン」。
 木曜日とて,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(ぐるなび)で,ビール片手にマンガを読みながらお好み焼きを食べる。

2008/12/05(金)

[ News ]

中3売春強要の母

 昨日書いた売春強要事件の続報。
    朝日新聞:
「子でなく収入源」中3売春強要の母に 検察、5年求刑 
 詳細を知れば知るほど悲惨な事件だ。
 わが娘に「怒鳴ったり、暴力を振るったり」して売春を強要していたこの母親,「少女が売春で得た金を義父とともにパチンコなどの遊興費に使っていた」そうだ。パチンコをやる奴にろくな奴はいない,という事実にまた一つ証明が加わった。「07年5月ごろから08年3月ごろまで、少女に常習的に売春させ、それで得た利益は100万円を超える」って,娘を単なる「収入源」としか見ていなかったんだろうね。この母親,自身も売春をさせられて育ったと言ったそうだが,それでも言い訳にはならない。

 今日の毎日新聞夕刊の社会面のコラム「憂楽帳」。掲載は,たぶん大阪本社版のみだろうから引用しておく。
    毎日新聞: 憂楽帳:使いやすい言葉 
 「年金テロ」。元厚生事務次官への連続襲撃事件は当初、この言葉が独り歩きしようとしていた。分かりやすい。が、逮捕された容疑者は、あえて「テロではない」と言って出頭した。事件への視線は一変した。あの空気は何だったのか。
 1944年夏、ナチ占領下のポーランド・ワルシャワで抑圧に苦しむ市民が蜂起した。ナチは、服役中の刑事犯や反共ロシア人らで編成した武装親衛隊を使って、これを鎮圧。残忍極まりない光景が展開された。ナチがこの事件を報じた当時のニュース映画を見たことがある。
 ナレーターは、蜂起した市民を「テロリスト」と呼ぶ。逃げ惑う一般民の姿も映し「戦争で犠牲になるのはいつも彼らだ。独軍は彼らを安全な場所に誘導している」とまで平然と言う。よくもまあ、という印象だが、これは「テロ」という言葉の使い良さが持つ怖さでもあろう。
 レッテル張り。しかもそこに勧善懲悪的な味がまぶされれば、中身を問う努力は失われがちだ。「9・11以降」を考えるまでもない。勇気がいる。政治に向き合う姿勢でも、そして新聞をつくる心構えの上でも、同じことだ。【三枝泰一】
 「9・11」を「テロ」と呼び,「テロとの戦い」と称してアフガニスタン・イラクの民衆を虐殺する。現在の米軍の姿に,ワルシャワ蜂起での独軍=ナチスの姿が重なる。相手に「テロリスト」のレッテルを貼り,そのぎりぎりのレジスタンスを「テロ」呼ばわりする。確かに強者にとっては「使い勝手のよい言葉」だ。

   写真:酢牡蛎@竹宗

 今日の晩酌のアテは酢牡蛎。牡蠣は最近火を通したものばかり食べていたので生は久しぶり。広島県宮島産。

2008/12/06(土)

[ Gourmet ]

ネパールビール「ゴルカ」

 真冬並みに冷え込んできた。風呂の湯船にお湯がたまるのもずいぶんと時間がかかる。

 こういうニュースはいいねぇ。
    讀賣新聞:
駅長「たま」が大役、Xマスイルミネーション点灯 
 「猫の駅長」で有名な和歌山電鉄貴志川線貴志駅の駅長「たま」が,クリスマスイベントを主催したそうだ。記事に写真が載っているが,拡大ボタンを押すと,サンタクロース姿に扮装した「たま」が,なかなかに可愛い。

 「ミシュランガイド」は,どこの国でも評判が悪いようだ。
    讀賣新聞: なぜ東京より★★★少ない?香港の美食家から不満の声 
 ミシュランの香港・マカオ版が出版されたとか。香港の三つ星は1店のみ。四季酒店(フォーシーズンズホテル)にある広東料理店「龍景軒」という店らしい。ガイドに載っているのがホテルに入っている高級中華店ばかりだとの批判も。香港には2度ばかり行った事があるが,星の付く様な高級中華は食べていない。でも飲茶と西貢海鮮街の海鮮は旨かった。
 ところで香港版って何語なんだろうという疑問がわいた。で,検索して調べてみると,中国語版と英語版に2種類が出ているそうだ。日本語版はないんだ。

 やっぱり馬は媚中派。
    産経新聞: 台湾の馬英九総統はダライ・ラマ氏受け入れ拒否の意向 
 馬は何を怖がっているのか。国民党は所詮は共産党の走狗にしか過ぎないのか。今日のチベットの運命は,明日の台湾の運命だということが分からぬ暗愚。侵略国家中国の隣で暮らすということは,決して武器を手放してはいけないということだ。

 夕食は,地下鉄我孫子(あびこ)のインドレストラン「ガンジス」(ぐるなび)でカレー。

   写真:ネパールビール「ゴルカ」@ガンジス 写真:チキンキーマカレー+サフランライス@ガンジス

 とりあえずのドリンクはこの前登場していたネパールビール「ゴルカ GORKHA」。ラベルの文字は,ネパール語の「デーヴァナーガリー文字」というものか? 飲んでみると結構喉越しが良い。キングフィッシャーよりはすこし濃い目。
 料理は,チキンキーマカレーにサフランライス。チキンキーマは,グリーンピースのプチプチ感がいい。辛口で頼んだが,今日の辛口はずいぶんと辛かった。

2008/12/07(日)

[ Gourmet ]

ブリーゼブリーゼ

 明日12月8日は開戦記念日。日付変更線の向こうのハワイでは7日だが,早朝のラジオから流れてきたBKの臨時ニュース「帝国陸海軍は今八日未明,西太平洋においてアメリカ・イギリス軍と戦闘状態に入れり」の台詞は,今でもありありと覚えている(嘘)。
 ところで67年経った今でも根に持っている奴がいるようで,こんなニュース:
    共同通信:
真珠湾、米国定史跡に ブッシュ大統領が指定 
 真珠湾や,日本が占領したアリューシャン列島のアッツ島やキスカ島などを,「国定モニュメント(史跡)」に指定したそうだ。アメリカにとっては,12・7は,9・11と同様に屈辱の日として記憶されているんだろう。しかし,戦争の愚かさ・悲惨さは余りあるにしても,アジアにとっては,白人の植民地からの解放への号砲が鳴った日だ。
    *
 久しぶりに梅田へ出る。実家から一番近い繁華街だっただけに,子供の頃からよく遊んだ街だ。が,大学時代からは南へ拠点を移したので,最近はミナミへ出ることがほとんど。
 西梅田と言えば,昔はサンケイホール以外何もない街だった。が,再開発で高層ビルの立ち並ぶ「遊び場」と化している。見慣れた大阪駅西口の中央郵便局も40階建てのビルに生まれ変わるらしい。あのネズミーランドの劇場も入るとか。その西梅田にまた一つ「ブリーゼブリーゼ」(ブリーゼタワー)という複合施設が出来た。

   写真:ブリーゼブリーゼ

 地下鉄四つ橋線の西梅田駅10番出口から西へすぐ。真新しいビルに入ると吹き抜けに巨大な木製人形がぶら下がっている。エレベータで6階へ。通路が曲がりくねっている。でここに,東心斎橋・鰻谷北通りの香港海鮮飲茶樓の支店が新しくできたと聞いてやって来た。

   写真:店内@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ

 入口にいたのは,以前心斎橋の本店にいたマネージャー。「お久しぶりです」と声をかけられて,席に案内される。本店よりも明るくて赤を基調とした豪華な内装。やはり梅田だとこれくらいオシャレにしないといけないのか。大人数向けより,カップル向けの席が多いように思う。

   写真:九龍茶@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ 写真:ピータン豆腐@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ

 で,とりあえず私はプレミアムモルツの生ビール。ツレは九龍茶。上の写真左は,お湯を注ぐ前。漢方っぽい具が入っている。ここへ熟練のスタッフが長いジョウロのような急須でアクロバティックにお湯を注いでくれる。
 メニューを見ると場所柄か本店よりも高級な料理が並んでいるように見える。で,まずは前菜。上の写真右は,ピータン豆腐。豆腐もピータンもなかなかに旨い。

   写真:海老の桂花醤@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ 写真:小籠包@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ

 上の写真左は,海老の桂花醤なんとか。上品な甘さにほんのりの辛さで食べさせる。写真右は,小籠包。ここのはずっしりと来る味。もちろんスープたっぷり。食が進む。

   写真:貝柱とレタスと卵白の炒飯@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ 写真:かぼちゃ南瓜もち@香港海鮮飲茶樓ブリーゼブリーゼ

 ビールがなくなったので,紹興酒に切り替える。ホットで貰う。ツレいわく「ここのは美味しい」そうだ。
 上の写真左は,貝柱とレタスと卵白の炒飯。フワパラ度良好。化学調味料を使っていないからか,味付けが薄めなので,醤油を足すとまた味が変わる。写真右は,かぼちゃ南瓜もち。甘さ控えめでもちもち感がいい。最後にサービスの杏仁豆腐で,満腹になる。勘定は,2人で6,910円。
 レジでマネージャーに聞くと,今日は本店で団体が入っているので,ママ(社長)は心斎橋に行っているそうだが,7:3で梅田にいる方が多いそうだ。
 店を出てエレベータで33階まで上がってみる。北・東・南の夜景が見渡せる。曽根崎通り(国道1号・2号)の車の明かりが特に印象的だ。

 香港海鮮飲茶樓〜ブリーゼブリーゼ〜。住所は「大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼブリーゼ6F」,電話は「06-6344-4188」。ランチ 11:00〜15:00(L.O.15:00)/ディナー 17:00〜23:00(L.O.22:00),不定休。
 リンク→ ぐるなび

2008/12/08(月)

[ News ]

禁煙ネタ

 1ミリの軽い煙草だけど,1日2箱(40本)のチェーンスモーカー。特に禁煙しようと言う気もないが,煙草関連の話題として禁煙ネタには反応する。
    朝日新聞:
電子たばこ「タエコ」で一服いかが 「禁煙が楽に」 
 中国製だそうだ。「吸うと先端が赤くなり、口元からは紫煙が」とある。先端にはLEDランプが付いていて吸うと光るらしい。フィルター部分にはフレーバーが含まれていて,電熱線で熱せられて水蒸気が紫煙のように出るとか。本体部分は充電池。煙草を吸っている気分になるらしい。商品名は「タエコ TAECO」。大阪の会社が輸入しているそうだ。
 フィルター部分のカートリッジは取替え式で10種類の味が揃えてあるとか。うーん,でも1カ月分のカートリッジ(4725円)込みで1万8900円とはちょっと高い。カートリッジもしょっちゅう買い足さなければならないんだろう。私のようなチェーンスモーカーなら1ヶ月も持たないだろうし。まあ完全に煙草に置き換えられるなら,安いものだが,ニコチンを含まないそうだから,これだけで我慢できるかどうか。利点は,「禁煙」の場所でも堂々と吸えることか。
 代理店を通じて全国展開の雑貨店にも並ぶ予定だそうだ(参考URL:http://www.taeco.jp/)。

 もう一つ禁煙ネタ。
    朝日新聞: 「禁煙、ささいな過ちも」 オバマ氏、新たな誓い 
 オバマって禁煙してたのか。でも守れなかったらしい。ただしホワイトハウスは禁煙なので,それは守ると誓ったそうだ。でも,ホワイトハウスが禁煙って,いらいらした愛煙家の政府首脳が,短絡的な決断をしたりしないだろうね。ちょっと心配。

 自称絵本作家の平田昭吾(69)=千葉県長生村北水口=という男が,中国人アシスタントの女(24)を長く働かせるために偽装結婚させて逮捕されたらしい。
    朝日新聞: 中国人助手に偽装結婚させた疑い 千葉の絵本作家逮捕 
 この女,03年に入国したが,翌年にビザが失効。そのまま3年間も不法滞在状態でアシスタントを続けていたそうだ。偽装結婚うんぬんよりこの時点で反社会的行為だろう。「絵本作家」とやらは順法精神が不要な職業らしい。
 噂によると警察は,不法滞在の外国人を連行して取り調べても,適当な言い訳をすれば放免するらしい。警察も警察だ。きちんと法を守って欲しい。不法滞在者を見つければ,直ちに逮捕拘禁の上,適切な処分を下すべきだ。しっかりして欲しい。国籍法が改悪されて,これからは偽装認知で日本国籍が外国人の子に与えられると言う。その母親は外国籍のまま日本人の親と言うことで在留資格を得ることが出来る。次々と偽日本人が増えて,十数年後には生活保護がパンクするんじゃないか。

   写真:鰻ちらしと煮麺

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。鰻ちらしと煮麺。鰻が柔らかくていい味を出している。煮麺にはたっぷりの鶏肉。食後にみかんをいただく。

   写真:天然活帆立の刺身@竹宗

 晩酌のアテは天然活帆立の刺身。どうも最近酒に弱くなった。焼酎のお湯割り2杯で撤退。

2008/12/09(水)

[ News ]

トヨタのとばっちり

 行け行けドンドンだった名古屋が,一転消沈しているらしい。今朝の毎日新聞朝刊から。
    毎日新聞:
逆風・日本経済:/1 トヨタが「接待自粛」 冷える名古屋の繁華街 
 記事によると「トヨタ自動車が出したA4判1枚の文書が、名古屋を代表する繁華街・錦三(きんさん)(中区錦3丁目)を凍り付かせた」そうだ。トヨタの接待自粛で飲み屋街が閑散としている。「接待」って公務員が受ければ当然汚職だよね。たとえ民間でも,会社の金。贅沢な飲み食いに浪費された分は,最終的には製品価格として消費者に跳ね返って来る。飲食業者には申し訳ないが,本来の姿に戻ったと言うことか。
 それにしてもこの「交際費」。街の飲み屋で,どう見ても接待に見えない客が「領収書切って」と言っている姿をしょっちゅう見るが,どうにかならないのかなぁ。税務署よ,もっときつく締め上げてくれ。いっそ交際費には逆に高率の税金をかけてもいいんじゃない。税収も落ち込んでいることだし。
 で,地元の豊田市。
    朝日新聞: 豊田市ピンチ トヨタ不振で法人市民税9割減収へ 
 「9割減」とは驚きだなぁ。去年の10分の1しか入ってこないんだよ。今年すでに前払いさせた分も150億円ほど返金しなければならないとか。これで財政持つのか,他人事ながら心配。
 そのトヨタだが,一昨日こんなニュースを見かけた。
    朝日新聞: 海外メディア、トヨタ取材に続々「黒字でもリストラ?」 
 黒字でも期間工や派遣を切るという非情なトヨタの経営。「日本を代表する企業」と僭称するなら,ここは踏ん張って雇用確保にこそ努めるのが,企業の「社会的責任」じゃないのか? まあ元社長の奥田碩(おくだ ひろし)の人格は,以前書いたような案配だから,今の経営陣も推して知るべし。そんなに「金が大事」か。トヨタで働く一人一人の労働者とその家族の生活など,これっぽっちも頭の中にはないんだろう。

 チベットの14世ダライ・ラマ猊下にフランス大統領サルコジが謁見。
    朝日新聞: ダライ・ラマとサルコジ大統領会談 中国は強く反発 
 ワレサ元ポーランド大統領のノーベル平和賞受賞25周年の記念式典に招かれた機会を捉えての謁見だそうだ。例によって中国は頭に来て妄言を吐き散らしているらしい。犬は吠えるがキャラバンは進む。

   写真:から揚げ弁当

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は,から揚げ弁当だった。から揚げは好物のひとつ。揚げ物はなんでも白ご飯に合うが,その中でもから揚げは別格だなぁ。

   写真:弁当

 夕食はお仕着せの弁当。冷えた弁当を食べるのはひさしぶりだが,それなりにいける。野菜がメインのヘルシーと言うか,女性・お年寄り向きの弁当。が,味付けは水準が高いし,3色のご飯も冷えても美味しい。ふだん揚げ物中心のホカ弁が多いので,ちょっと物足りなく感じたが,デザートのプリンまで食べると満腹してしまった。

2008/12/10(水)

[ SubCulture ]

「プ女子」「樽ドル」

 「腐女子」「鉄子」あたりなら意味が分かるのだが,またまた新語。
    gooニュース:
goo注目ワード ピックアップ・・・プ女子 
 「プ女子」。プラモ(プラモデル/プラスチック模型)の製作・収集に熱中している女子を指す言葉らしい。「婦女子」「腐女子」のもじりか? 一部濃〜い女子の間でガンプラ(機動戦士ガンダムのプラモ)が人気らしい。昔からプラモは男子の趣味と決まっていたが,ちまちまと組み立てる根気は意外と女子に合っているのではないかとの説。
 あ〜,でも懐かしいなぁ。小学生の頃は,「ゼロ戦」やら「大和」とやらをこつこつ組み立てたものだ。でも塗装が苦手で挫折してしまった。今は根気がないので,もっぱらたまに出来合いのダイキャストモデルを購入するぐらいか。現在のコレクションは,ゼロ戦・スピットファイアー・F−15・F−16・シーハリアーとザクU。以前持ってたマクロスのヴァルキリーは変形が楽しかったが。ボトムズもどっかに行ってしまったなぁ。そういえばザクUのプラモだけは組み立てたことがある。面倒な塗装は施さなかったが。まあガンダムでは「ザク」以外には興味がない人なんだが。「ザク」だけは兵器としてのリアリティがある。「ガンダム」なんかオモチャだよなぁ。
 で,「プ女子」を検索していたときに見つけたもう一つの新語「樽ドル」。ぽっちゃりさんのアイドルを言うらしい。「樽」ってちょっと即物的すぎないか。でも,「ぽっちゃり」は,ストライクゾーンなので,いいです。

 今の日本でエアコンのない環境なんて考えられないでしょう。
    朝日新聞: 密室に生徒37人入れ耐暑実験 市「冷房必要か調べた」 
 って,調べるまでもないだろうがよぉ。こういうニュースを見ると日本ってビンボーなんだなぁ,発展途上国なんだなぁ,と思う。昔,日本の教師団が,アルゼンチンだったか,どこかの南米の国の教育に関する国際集会に参加した。向こうの人に「先進国の日本の人に言うのは恥ずかしいのだが,うちの国ではまだ30人学級です。日本はどうですか」と聞かれて,居合わせた日本の教師は顔から火が出る思いがしたそうだ。当時の1学級は50人近く。いまでも40人だ。こんなに教育に金をかけない国は,先進国・途上国を合わせても珍しい。未だに学校にエアコンを入れる予算すらないんだから。一部の学校には,エアコンが入っているそうだが,その分の費用は,授業料とは別に冷房費として親から徴収していると言うではないか。

   写真:おにぎり弁当

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は「おにぎり弁当」。ごま塩・しゃけ・ゆかりの3つのおにぎりがメイン。卵焼きが好物なので,オカズの一つにあって嬉しかった。

   写真:鯨ベーコン@竹宗

 晩酌のアテは「鯨ベーコン」。そういえば最近「生くじら」を食べていないなぁ。輸入の鯨肉はどこを回っているんだろう。

2008/12/11(木)

[ Gourmet ]

カキ玉

 トヨタに代表される輸出産業に頼った名古屋圏は,大阪圏・東京圏以上に円高の悪影響が強いそうだ。今回の世界同時不況の波も,まず名古屋圏を襲っている。その台風の目,自動車産業は下請けなどの裾野が広いと言われてきた。好況のときは良かったが,こうなってくると不況の裾野も広大に広がっていく。
    毎日新聞:
トヨタ:09年世界販売、800万台前半に 大幅下方修正へ 
    毎日新聞: 逆風・日本経済:/3 激しさ増すリストラ 最初に「外国人切り」 
 まずは弱いものから切られる。名古屋圏に多い日系ブラジル人などの外国人が,まず首を切られているそうだ。寮を追い出され異国の路頭に迷う者も。世界同時不況なので国に帰ってもましてや職はないだろう。そして日本人も期間工・派遣から首を切られている。首にならないまでも,賃金は下がる一方。当然,購買力が落ち,内需がますます縮むという悪循環・負のスパイラルに入ったか。人々が安心して金を使える環境を整えることがまず第一の解決策ではないだろうか?

 今朝の毎日新聞朝刊の署名記事「記者の目」。「ポニョの海」だそうだ。
    毎日新聞: 記者の目:鞆の浦架橋強行なら、景観一変し禍根=重石岳史 
 だいぶ前に喫茶店で読んだ週刊誌「SPA!」に関連記事が載っていた。やっと「毎日」も書いたかというところだ。
 「今夏公開された宮崎駿監督のアニメ映画『崖(がけ)の上のポニョ』の舞台のモデルとされる鞆(とも)の浦(広島県福山市鞆町)」で,港をまたぐ橋を架ける計画に反対の声が上がっている。鞆の浦は古い町で街中の道が狭い。で,バイパスが必要となった。もちろん街中に土地はない。で,港を橋でまたいでしまおうと言うのだ。が,そうすると江戸時代からの古い港町の景観が壊れてしまう。古くからの住民や,鞆の浦の風光に魅せられて来た移住者には耐えられない。観光で町おこしを,との計画も頓挫してしまう。反対派は山側にトンネルを掘ればバイパスは作れると反論している。
 あいかわらずの「利権」だよね。橋とトンネルでは,儲かる業者が違う。どうやら架橋計画側が力を持っているようだ。福山市長は「利権」側についているようだ。

 木曜日と言うことで,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。今日は季節の「カキ玉」をいただく。牡蠣のお好み焼きだ。いつもの地下鉄我孫子(あびこ)駅南口の「七つの壁」(ぐるなび)にて冬季限定920円。

   写真:お好み焼き「カキ玉」(焼き始め)@七つの壁 写真:お好み焼き「カキ玉」(出来上がり)@七つの壁

 上の写真左は焼き始め。先に軽く炙られたカキから香りが立ち,期待が高まる。で,写真右,出来上がり。いつものようにカツオと好物の青海苔をたっぷりとかける。ここのお好み焼きの生地はちょっとゆるめ,私の好みはもう少し「粉もん」感のあるしっかりとしたお好み焼きなので,いつもはモダン焼きばかり食べている。が,その分キャベツのしゃきしゃき感がいい。で,主役の牡蠣はちょっと控え目。が,旨い。やっぱり牡蠣は火を通した方が旨みが出て来るね。あぁ,いつかは,岡山は日生(ひなせ)の牡蠣たっぷりのお好み焼き「カキオコ」というものを食べてみたい。

2008/12/12(金)

[ News ]

円高1ドル88円

 日付を見て,今日は12月12日でなんか語呂がいいなぁ,なんかの記念日になっているのかなぁ,と検索してみたら,「漢字の日」だった。「1212」が「いい字一字」と読めると言うことらしい。で,「漢字の日」を記念して,清水寺で,恒例の「今年の漢字」が発表される。今年の一字は「変」。「変革」の「変」か,「変化」の「変」か? いやいや「変調」の「変」ではあるまいか。日本も含め,世界が「変」な方向に突き進んでいく予感がする。

 円の対ドル・レートが一時88円まで上がる。輸出産業に頼っている東海地区は大丈夫か? まあ大阪もあまりうかうかとはしていられないが。
 もちろんこれは今日のニュース「ビッグ3救済法案廃案」による。
    毎日新聞:
円急伸:米ビッグ3の破綻懸念で 日本の景気悪化も深刻に 
 労働者の賃金を日系企業並みに抑えろという提案を労組が蹴ったことが原因だとか。って,日本企業は国内で「渋い」だけでなく,アメリカでも「渋い」のか。うーん,そりゃあ儲かるわなぁ。
 記事によると,更に一段の円高という説と,それはないとの説が,両方紹介されている。フツーに考えれば,極端な円高が進めば,外需依存の日本経済がガタガタになり,円安に戻ると考えられるのだが。ここら辺りが,「外貨預金」の狙い目かもしれない。ただ,アメリカの金利が日本を下回るとの予想がでているので,そうすると外貨預金の旨みは少ない。
 それにしても相変わらずの日本経済の外需依存。なんとかならないのか。これはトヨタの「カンバン方式」だね。つまり在庫を減らすことによってトヨタ自身は儲かるが,実はコスト負担を下請けに転嫁し,利益を搾り取っているにすぎない。同じことが日本経済全体で行なわれている。労働者の実質賃金はどんどんと下がる。内需が増えるわけがない。
 ここは「金」の流れを逆転させるしかないだろう。「金持ち」からは搾り取り,広く浅く大衆に「金」をばら撒く。そうして購買意欲を高めるのだ。たとえば「金持ち」が世襲できないように相続税を増税する。もちろん「家業」を継ぐことが出来るような部分の手立ては必要だが。高額所得者への累進課税も強化する。株の配当や売却益のような不労所得にはビシバシ課税する。最低賃金は一気に2倍ぐらいに上げる。もちろん「老後」や「医療費」の保証が必要だ。この辺に必要な資金も金持ちから搾り取ればよい。そうして全ての日本人一人一人に「金」を使って貰うのだ。これで一気に内需主導型経済への転換を図ればよい。そうすれば円高など,歓迎すべき現象となる。

   写真:エビミックスフライ定食

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は好物の「エビミックスフライ」で嬉しい。出来合いのフライだが,もっちりとして海老とミンチの旨みで,白ご飯のオカズにちょうどいい。

   写真:てっさ昆布締め@竹宗

 晩酌のアテは「てっさ昆布締め」。「てっさ」とは「河豚の刺身」のこと。あまり期待しないで頼んだが,これが昆布の旨みが充分に染みて,てっさの旨みを引き出している。旨い。で,いつもより一杯余分に酒を飲む。

2008/12/13(土)

[ News ]

韓国で日本酒ブーム

 韓国(南朝鮮)での日流(日本ブーム)。以前から小説やTVドラマなどでは言われていたが,今度は日本食品だそうだ。
    朝鮮日報:
酒にラーメン、日本の飲食文化が大ブーム(上) 
    朝鮮日報: 酒にラーメン、日本の飲食文化が大ブーム(下) 
      (朝鮮日報の記事の無料公開は1週間です)
 一時の2分の1とウォンの価値が下落した円高状況だが,韓国での日本酒の消費量は,4年で6倍に伸びているそうだ。で,この日本酒ブームを牽引しているのが,20代の若者だというのが新しいそうだ。記事によると「年配層が日本料理店で刺し身とともに日本酒を楽しむのが以前のスタイルだったとすれば、現在は若者が狭い居酒屋で安い焼き鳥やおでんなどをつまみにして日本酒を飲む文化へと変化しつつある」そうだ。今や韓国では「ワインの代わりに日本酒」がオシャレ。
 うーん,日本では焼酎ブーム以来の日本酒離れ。特に女性や若者に人気のない日本酒だが,意外なところで受けるんだなぁ。このブーム,日本に逆輸入できないものかと,日本酒ファンとしては思う。
 また韓国でラーメンと言えば,インスタントラーメン(これも日本発だが)しかなかったのが,本格的な日本式ラーメンもブームになってきているそうだ。というか,ラーメンのみならず,日本食品全般が韓国では人気だとか。この円高で腰を折られなければよいが。

 もう一つ朝鮮日報の記事。
    朝鮮日報: フィギュア:浅田真央が逆転優勝=GPファイナル (写真記事)
      (朝鮮日報の記事の無料公開は1週間です)
 韓国ではフィギュアスケートの人気は凄いらしく,朝鮮日報でもよく記事を見かける。で,朝鮮人選手を破って浅田真央が逆転優勝。韓国でも浅田真央の人気は高いらしい。

   写真:たぬき(きつねそば)@妙幸庵 写真:木の葉丼@妙幸庵

 夕食は近所の蕎麦屋で「木の葉丼定食」580円。大阪では,油揚げの乗った蕎麦は「たぬき」という。「きつね」といえばうどんになる。で,その「たぬき」と「木の葉丼」のセット。大阪名物「炭水化物+炭水化物」定食だが,好物ばかりで満足。安いのがまたいい。

2008/12/14(日)

[ News ]

「風さそう花よりもなお…」

 「風さそう花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん」とて,今日は忠臣蔵・赤穂浪士の討ち入りの日だ。
 家臣との「今生の暇乞(いとまごい)」やら辞世の句と,まあ芝居としては見せ所なんだが,史料にあたると,どうやらフィクションらしい。
    朝日新聞:
忠臣蔵の物語 浅野内匠頭「辞世の句」本当にあったの? 
 記事によると「討ち入りのきっかけとなった江戸城『松の廊下事件』で切腹となった浅野内匠頭(たくみのかみ)の最期が、身柄を預かった旧一関藩の『田村家文書』に詳述されている」そうだ。この文書によると田村家に預かられた浅野が,家臣と「今生の暇乞」をする暇などなく,「一汁五菜の料理を出すと、浅野は湯漬けを2杯食べた」後,切腹している。辞世の句を読んだ様子もない。徳川幕府への不満の捌け口としての「忠臣蔵」。やたら美化されすぎていないか。所詮はお家断絶による失業への不満の上での凶行ではないのか。

 インフルエンザの流行をネットの検索結果から予想できそうだと言う話。
    朝日新聞: インフルエンザ、ネット検索増えれば流行の兆し 米研究 
 インフルエンザ関連の検索語の推移を調べると「ウイルス検査で陽性反応が出始める1〜3週間前、死者が増え始める5週間前ごろに、検索件数が急増していた」そうだ。体調が悪くなった人が,ネットで検索することによると考えられる。適当な検索語を選んで監視すれば,流行の1・2週間前には徴候を捕らえられるかも知れないらしい。それだけの余裕があれば,準備を整えることが出来るか。予想される新型インフルエンザのパンデミック(感染爆発)に応用できれば,多くの命を救えるかもしれない。

   写真:佐賀牛霜降り肉のたたき@竹宗

 晩酌のアテは佐賀牛のたたき。牛肉は「カルチニン」がダイエットにもいいし,鉄分補給にも効く。なにより旨い。

2008/12/15(月)

[ News ]

ウォン安 韓国泥沼

 kuri2さんのブログ「
見たこと聞いたこと」に韓国旅行の話(「釜山に行って来ました」)が載っていたので,なにげなく「ウォン安」でグーグル検索したらこんな記事を見つけた。11日の朝刊の記事らしい。
    東京新聞: ウォン安 韓国泥沼 
 本来なら輸出依存型の韓国経済は「ウォン安」で潤うはずだ。ところが世界経済の減速とともに輸出が減り,基幹産業で逆に減産を強いられている。記事によると「コンピューター、家電が前年同月比50%以上減、自動車も13%下落し、輸出の主力業種が苦しい」状況だそうだ。さらに追い討ちをかけているのが,この円高。韓国産業は,高機能・高品質な日本製部品を買って来て組み立てるだけの,空虚な,技術力も何もいらない脆弱な産業。円高ウォン安で対日貿易赤字が雪だるま式に膨らんでいるようだ。
 ここへ来て韓国のネットでは「3月危機」説でかまびすしいらしい。来年1〜3月には,日本からの借金の返済期限が次々と来る。で,一気に通貨危機へ突入と言うシナリオだそうだ。
 大丈夫か,韓国。まあ,こけるなら勝手にこけてくれればよいが,日本へのとばっちりはごめんだよ。

 今日の毎日新聞夕刊の1面記事より。
    毎日新聞: ブッシュ米大統領:「犬め」 イラク人男性記者、バグダッドでの会見で靴投げつけ 
 イラクの首都バグダットに御主人様面して乗り込んだアメリカ大統領,レイムダック・ブッシュ。記者会見の場でイラクのテレビ局記者から「犬め!」と罵られながら靴を投げつけられたそうだ。記事によると「イラクで犬はさげすまれている動物の一つ。一般的にイスラム教徒の間では靴を投げつけたり犬呼ばわりすることは,最大級の侮辱にあたる」とのこと。ブッシュは無様な格好で靴を避けたそうだが,直撃すればよかったのに。少しは自分のやったこと(イラク人虐殺)がどういうことか分かるだろう。
 地元メディアは「英雄的行為」と報じている。この記者,独立系テレビ・バグダディヤのムンタダール・ザイディ記者(29)だそうだ。「米軍の空爆などによる被害を間近で取材した体験が,今回の『事件』の引き金になったとの見方も出ている」とのこと。
 記者は直後に拘束されたが,所属するバグダディヤは釈放を求めている。続報によると:
    毎日新聞: イラク:記者釈放求め数千人デモ 「米大統領に靴」に共感 
と,記者の行為は国民的共感を呼んでいる。記事には「イラク内外」とあるので,共感は広くアラブ世界に広がっているようだ。

 今日の夕飯は,ほか弁「本家かまどや」の「カキフライ弁当」(941kcal)500円。50円分の金券を使って450円でゲット。今年の9月に食べたときは,もう一つだったのだが,12月なら牡蠣のシーズンだしと,もう一度試してみる。

   写真:カキフライ弁当@本家かまどや 写真:カキフライ弁当@本家かまどや

 あいかわらずホクホクの揚げたては旨そう。かじってみると少しジューシーか。500円のホカ弁としては,こんなものだろう。白ご飯が美味しいのでポイントちょっとアップ。

2008/12/16(火)

[ News ]

トヨタ週休3日

 「週休3日」とは,景気のいい話なら良かったのだが。
    毎日新聞:
トヨタ:国内工場で週休3日導入へ 
 世界的な販売不振のため,トヨタが週3日ラインを止めるそうだ。週休3日は結構なことだが,まさかその分,労働者の賃金をカットするつもりじゃないんだろうね。そんなことをすれば自分で自分の首を絞めるようなものだ。ここは大資本に踏ん張って貰って,内需の縮小を少しでも食い止めて貰わねば。
 そもそも資源のない加工貿易国の日本は,外需依存の経済しかなりたたないという意見がある。が,外需依存の経済とは,国内の労働者を低賃金で働かせて,国富を外国に垂れ流し,そのおこぼれで資本家だけが儲けようと言う理屈に他ならない。今の貿易黒字の大きさを見ても分かる通り,日本経済は安易に外需に依存し過ぎている。内需拡大とは,日本人全員が等しく豊かになろうとする理屈だ。何も輸出をゼロにしろと言っているわけではない。必要な資源を購入できるだけ外貨を稼げばいいんだ。そして企業の利益は,まずそこで働く者を潤し,そして人々の消費が等しく地域を潤すものでなければならない。株主利益? そんなものは必要最小限でよい。そもそも株の売却益などの不労所得で儲けようと言う性根が腐っている。まじめにこつこつ働く者に報える日本をこそ,今築かなければならない。

 同じく今日の毎日新聞夕刊1面のニュース。
    毎日新聞: 経営統合:森永2社、統合検討 乳業と製菓、収益力を強化へ 
 「森永」と聞けば反射的に「森永製品ボイコット」というフレーズが思い浮かぶ。僕らは「森永ヒ素ミルク中毒事件」(Wikipedia)をまだ忘れちゃいないよ。メラミンどころの騒ぎではない。毒入り粉ミルクを「森永」は売り,そして累々たる乳児の死骸の上で開き直った。

   写真:鰤の刺身@竹宗

 この12月は冷え込みがゆるいが,それでもそろそろ寒ブリの季節か。晩酌のアテは,ブリの刺身。上品な脂が乗っている。

2008/12/17(水)

[ News ]

最良の景気対策

 今朝の毎日新聞朝刊の解説記事:
    毎日新聞:
クローズアップ2008:09年春闘 不況下、賃上げで激突 
 この景気後退で企業側は「賃上げは無理だ。雇用も約束できない」と早速「泣き言」の振りをして,自分だけが儲けることを考えているようだ。が,くだらぬ「定額給付金」よりも,同じ「ばらまく」なら賃金の方が遥かにマシな景気対策になる。人々が安心してお金を使えば,それは地元へと回り,またそのお金は日本全体へと回っていく。この「好況」の間,人々は「好況」を実感できないで来た。もちろんそうだ,一部の人間や企業が儲けを抱え込んできたからだ。今こそそれを吐き出させる時だ。世界中が景気後退の波に被われようとしている今,ダメージを最小限に食い止めるためには,「賃上げによる内需喚起」しかない。
 一方,夕刊では:
    毎日新聞: FRB:米初のゼロ金利 世界景気減速、「政策総動員」鮮明に 効果は未知数 
 アメリカの利下げによって,ずっと低水準だった日本を下回るとのニュース。アメリカも日本の愚を繰り返すのか。低金利政策とは,本来それぞれの世帯に入るべき利息を巻き上げて,銀行だけが潤う政策。本来ならば日本人全員の利益となるべきものだった。まさか日本も追随して利下げなどと言い出すんじゃないだろうね。

 レイムダック・ブッシュに飛んだ正義の「靴」。さっそく世界中で様々なジョークのネタになっているようだ。で,ネットで見つけたブラウザ・ゲームの一つ。

  
  Bush's Boot Camp game(注意:音が出ます)

 「play」をクリックして,マウスで狙ってクリックすればよいのだろうが,どうも何回やっても獲得ポイントがゼロ。どなたか遊び方が分かったら教えて下さい。

   写真:海鮮丼@竹宗

 今日の昼食は久しぶりに「炭火焼処 竹宗」の「海鮮丼」。味噌汁・小鉢・香の物に食後のコーヒーが付いて1000円。今日のネタは,上から反時計回りに,サーモン・ひらめ・よこわ・フグ・タコ・イカ・〆サバ。ご飯もたっぷりで満腹してしまった。

   写真:蕪(かぶら)の甘酢漬け@竹宗

 なかなかお腹が空かないので,晩酌のアテは軽く冷奴。豆腐を変えたそうで,濃厚で大豆の味もきちんとする。新メニューの「蕪(かぶら)の甘酢漬け」もいけます。

2008/12/18(木)

[ News ]

英雄の花嫁に

 香港では「バナナ」が飛ぶそうだが,バグダッドでは「靴」が飛ぶ。どちらも中国あるいは米国といった悪辣な侵略者への非暴力の抵抗だ。

 昨日の日記に貼り付けた靴投げゲーム「Bush's Boot Camp」。遊び方がわかった。ピストルを撃って,靴を弾き飛ばすんだ。上手く飛んで行く靴に的を絞って弾が当たればポイントになる。しばらく撃つと弾切れになるので「スペース」バーを押して,弾倉を交換する。昨日は,ブ○シュの額や左胸を狙って撃ってたから(笑),ポイントをゲットできなかったんだ。

 ネットニュースで,こんな微笑ましいニュースを見かけた。
    毎日新聞:
世界の雑記帳:エジプト男性、靴投げたイラク人記者に「娘譲りたい」 
[カイロ 17日 ロイター] ブッシュ米大統領に靴を投げ付けたイラク人記者に対し、エジプトの男性が17日、自分の20歳になる娘と結婚させたいと申し出た。娘も父親の考えに同意しているという。
 申し出を行ったサアド・グーマさんは、ロイターの電話取材に対し、現在拘置中のムンタゼル・ザイディ記者の兄弟に電話をかけ、娘のアマルさんをザイディ記者と結婚させたいと伝えたという。
 グーマさんは「わたしが彼(ザイディ記者)に譲れるもので、娘以上に大事なものはない」とコメント。また、アマルさんも「名誉なことで、彼と一緒ならイラクに住みたい」と話している。
 記事にはザイディ記者の写真も載っているが,なかなかに精悍な男前だね。こういう話題が起こるということは,アラブ世界では,ザイディ記者の人となりなどが詳しく報じられているんだろう。イラクの傀儡政権はザイディ記者を有罪にしたがっているようだが,国民的英雄,いや世界的英雄となった今では,民衆や国際世論がそれを許すか? 釈放されれば花嫁候補が乱立しそうだ。

 今日は木曜日だが,週刊漫画誌「モーニング」は年末進行で休刊。残念。が,個人的「粉もんの日」は執り行う。で,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」へ。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 今日は好物の「豚モダン」。上の写真は,焼き初めと出来上がり。例によって,お腹がくちくなって食後眠くなる。

2008/12/19(金)

[ News ]

追加利下げ

 今日の毎日新聞夕刊の一面記事。突っ込みどころ満載。
 トップ記事は「日銀0.2%追加利下げ」。昨日まで「利下げはない」と言っていたのに,「円急騰」を言い訳にして一晩にして方針変更だそうだ。この十数年,いつまで低金利政策を続けるつもりか。60歳までまじめに勤め上げた老人のわずかの蓄えから利息を巻き上げる。日本人は貯蓄性向が強い。国が老後や病気を補償してくれないからだ。その国民のなけなしの預貯金の利息を巻き上げ,金持ちに補給する。この低金利政策によって,どれだけ膨大な金額が,貧乏人から金持ちに移転されたか。「朝日」や「毎日」は絶対に書かない。
 「トヨタ 初の営業赤字」。今までの膨大な儲けはどこに消えたのか。少なくとも,額に汗して働いて来た,トヨタ本体や下請企業の労働者に分配されたのでないことは確かだ。日本人全体が豊かになるために使われたのでないことも確かだ。そして期間工や派遣は簡単に首を切る。そこまでして儲けたいのか,トヨタよ。
 「『無保険の子』救済成立」。改正国保法成立,だそうだ。もちろん国会議員の先生方は自分が払うわけではないから賛成するだろう。で,保険料の悪質滞納者の子の医療費は誰が負担するのか。まじめに働いて保険料を負担している国民が払うわけだ。中古の外車を乗り回して,パチンコで暇を潰す連中の分まで,これからは負担させられるわけだ。子供の医療費を社会が面倒見なければいけないというなら,税方式にして,全ての国民が「所得に応じて」平等に負担すべきではないのか。くだらぬ「キャンペーン」を張って,問題の本質から国民の目をそらさせた「毎日新聞」の罪は大きい。

   写真:湯豆腐@竹宗

 久しぶりに冷えて来た。で,あったかいものがいいなぁ,と,今日の晩酌のアテは,野菜一杯の「湯豆腐」。

2008/12/20(土)

[ Gourmet ]

久しぶりに焼鳥

 日本では,最近はやたらと画数の多い漢字でケッタイな読みの名前を子供に付ける頭の弱い親が増えている。こういう名前は「DQNネーム(ドキュンネーム)」,親は「DQN親(ドキュン親)」と呼ばれて,ネットではからかいの種になっている。どうも「DQN(ドキュン)」とは「迷惑なバカ」という意味のようだ。
 で,そういう変な親は洋の東西を問わず増殖中のようで,アメリカはニュージャージー州の話。
    朝日新聞:
「ヒトラー」君、誕生ケーキの注文拒否される 米国 
 「3歳の誕生日を祝うバースデーケーキの注文が店に断られる」という出来事があったそうだ。ヒース・キャンベル(35)という人が,子供に「アドルフ・ヒトラー・キャンベル」という名前を付けた。で,近所の店に「ハッピーバースデー アドルフ・ヒトラー」という文字を飾り付けたケーキの注文したところ,拒否されたとか。店は「不適切なデコレーションは拒否する権利がある」と言っているそうだ。この一家の家には,ナチスのシンボル「かぎ十字」が飾られているそうだが,そういう人なんだね。このお店,ネオナチの焼き討ちにあわなければ良いのだが。
    *
 ネットをしていたら旨そうな出し巻きの写真を見かける。卵料理は何でも好物。当然,出し巻きが食べたくなる。で,出し巻きの確実に食べられる所ということで,久しぶりに焼き鳥屋に行く。東心斎橋,南小学校の北東側にある「権兵衛」。地下鉄長堀橋駅の7番出口でツレと待ち合わせ。
 予約して行ったら半個室のテーブル席に案内されたので,とりあえず落ち着く。冬は鍋もやっているそうだが,鍋は前日予約とのことで残念。フツーに焼鳥メニューでいただく。

   写真:付出し@炭火焼鳥「権兵衛」 写真:だし巻き@炭火焼鳥「権兵衛」

 上の写真左。左下に写っているのは付き出しで,このキモが絶品。ツレがお代わりをしたいと言いだす。上の写真右は,お目当ての出し巻き。おろし醤油でいただく。これもツレに評判が良かった。

   写真:焼き鳥@炭火焼鳥「権兵衛」 写真:焼き鳥@炭火焼鳥「権兵衛」

 上の写真は焼き鳥。砂ずり(しお)・つくねチーズ・ささみわさび・皮(タレ)・三角(ぼんじり)。ここの焼き鳥は,柔らかくてジューシーで食べやすい。好み。

   写真:メニューの一部@炭火焼鳥「権兵衛」 写真:焼きおにぎり(タレ)@炭火焼鳥「権兵衛」

 メニューは非常にたくさんの種類があるのだが,2人とも小食で残念。〆に焼おにぎりを頼む。タレと醤油の選択肢があった。醤油はどこでも食べられるので,タレで頼む。結構甘い。珍しい味だ。
 ドリンクは,プレミアム・モルツの生が2杯に,マンゴージュース・烏龍茶。で,勘定は,2人で4,660円。
 炭火焼鳥 権兵衛(ごんべえ)東心斎橋本店。住所は「大阪市中央区東心斎橋1-8-15」,電話は「06-6245-2401」。営業時間 17:00〜02:00(L.O.01:30),年始以外無休。
 リンク→ ホームページ ぐるなび

2008/12/21(日)

[ Computer ]

バージョンアップ

 ソフトウェアをバージョンアップするたびに,使い勝手が悪くなる。私の脳が劣化しているのか? ソフトハウスの開発部隊が劣化しているのか?

 自宅ではWindowsはXPを使っている。2000から移行したときには戸惑ったが,慣れてみると結構使いやすい。不満があるとすればMS-IMEの動作か。これは以前のバージョンやVistaに付属している方が使い勝手が良い。
 で,3月の年度末に職場で新しいパソコンを買って貰った。入っているのは最初からVista。これが初期設定に苦労した。私は結構システムをいじって自分仕様にしてから使うのだが,どこに何があるのかが分からない。「小さな親切,大きなお世話」はやってくれるのだが,意味のないセキュリティチェックは使い勝手が悪くなるだけなのでやめて欲しい。未だにXPを併売しているそうだが,Microsoftも自分の製品に自信がないのか。

 で,職場のVistaに最初から付いていたMS Officeの最新版。メニュー・ツールバーが以前とまったく変わっている。Office 2000以来の常識が崩壊する。もう8ヶ月以上使っているのだから,いい加減慣れてもいいはずなんだが,未だに手探りの初心者状態。もともと以前のOfficeで,メニューが使用頻度の高いものしか表示しなくなったときにも困った。私は必要なメニュー項目の「物理的位置」を覚えていて,無意識にその辺りを探す。毎回違う場所に表示されたら困るんですけど。で,まあこれはメニューを全て表示するオプションがあったので回避できたのだが。が,今度のOfficeは,ツールバーが,やたら複雑になって,ふだんはまったく使わないボタンばかりが並んでいる。ああ,そうですか。いろいろ機能を追加したのね。でも,何かしようとするたびに,今まで使ってきた機能がどこにあるのか,探し回らなければならないんですが。それに表示されるツールバーが,状況感知型で出たり入ったり。全部表示して,場所を固定しておいてくれないかなぁ。仕事で使うファイルはマクロたっぷりなんだが,この一々のセキュリティチェックもうざい。自宅では相変わらずOffice 2000を使っていて,金輪際バージョンアップする予定はない。

 Vistaに最初から付いていたMSIE7(ブラウザ)。はやりのタブ機能を追加してみたようだが,これも余計なお世話。FireFoxでは,ときどきタブを使っていたが,今のパソコンの広い画面では余り意味がない。結局別ウィンドウで開いている。それにIE7のタブはまだ機能がこなれていない。で,自宅ではバージョンアップせずに,IE6を使っている。知人が,何も知らずにIE6をIE7にバージョンアップして泣いている。

 ブラウザに追加する便利なアドイン。私はgooの「gooスティック」と,googleの「googleツールバー」を入れて使っている。
 「gooスティック」は,辞書機能・地図機能が便利。単語をドラッグしてから,右クリックすると,国語・英和・和英辞書が別ウィンドウで開く。住所をドラッグしてから右クリックすると,地図が別ウィンドウで開く。便利に常用させて貰っている機能だ。が,この前のバージョンアップで,「地図」機能がなくなった。困った。で,gooのサポートにメールを出すと,迅速に古いバージョンのアドレスを教えてくれる。で,古いバージョンのgooスティックに戻して一安心。もしもの時のために古いバージョンのインストールファイルをHDDに保存した。無料のツールなのに,このgooのサポートの速さと丁寧さには感心した。さすがNTT(電電公社)の子会社だけはある。
 一方の「googleツールバー」。検索した単語を即座にページ内検索できるのが便利。複数の記事が1ページに記述されている場合などに,探す手間が大いに節約できる。ところが,これも最新バージョンでは,思いっきり使い勝手が悪くなった。検索バーが別に独立したのだ。確かに便利になった部分もある。「-」(ハイフン)なども検索語に含めることが出来るようになった。が,どうも動作が安定しない。それにページの途中から検索することが出来なくなった。以前のバージョンでは,ページの途中の文字列を適当にドラッグしておくと,その部分以降から検索を開始する。ところが,新バージョンでは,一々ページの先頭に戻って検索し直す。これも,HDDに残っていた古いバージョンに戻して一件落着。

 昔コンピュータに関して名言があった。「今動いているシステムが,最良のシステム」。今それなりに使えているなら,余計なバージョンアップはしない方が身のためだ。

   写真:佐賀牛のたたき@竹宗

 今日の晩酌のアテは,佐賀牛のタタキ。この前「牛肉は健康にいい」という新聞記事を読んでから,無意識に牛肉を食べる機会を増やしているように思う。

2008/12/22(月)

[ News ]

残飯は韓国品質

 いくらウォン安とは言え,うかうかと韓国旅行など出来ないなぁ。「韓国料理は残飯で出来ている」というのは,知っている人の間では常識だったのか。
    讀賣新聞:
韓国公然の秘密「残飯使い回し」罰則適用へ、業界は反発も 
 【ソウル=前田泰広】残飯を使い回して他の客に出すことが半ば「公然の秘密」となっている韓国の飲食店に対し、韓国政府は店舗閉鎖を含む厳しい措置を取る方針を決めた。
 2009年上半期までに食品衛生法施行令を改正する予定で、保健福祉家族省は「誤った食文化、悪習を改革する」と意気込んでいる。
 残飯使い回しの実態は韓国のテレビ各局で08年8〜9月に相次いで放映された。公共放送KBSの独自調査では、80%の飲食店が使い回しをしていた。消費者の苦情が同省に寄せられるようになり、新措置導入の検討が始まったという。
 改正案では、初めて使い回しが発覚した店に営業停止1か月、2回目なら同3か月、3回目には店舗閉鎖と段階的に罰則を厳しくする。政府の動きに呼応して、ソウル市内の一部の飲食店では、食べ残しを客の前で専用容器に回収する取り組みも始まった。
 食べ残しが多い理由のひとつが、「パンチャン」と呼ばれるおかずが必要以上に食卓に並ぶことだ。パンチャンはキムチや魚の煮付けなど店によって違うが、客が食事を注文すると何種類かがサービスで提供される。同省によると、量が少ないと「ケチな店」と思われる風潮がある。このため、店がパンチャンを多めに出し、食べ残しを別の客にも使う悪循環が起きているという。
 ソウル市内でも高級飲食店などが集まる江南区は、パンチャンを注文制にして、客が食べたいものを必要な量だけ自分で選ぶ仕組みを導入するよう区内の店に呼びかけている。
 だが、呼びかけに応じたのは「区内5000店舗のうち約10店舗」(区担当者)。同省によると、今回の施行令改正に対しても飲食店の業界団体は、「客が減る」「処分が重すぎる」と反発しているという。
 同省は「残飯はゴミだと考え、残飯を減らす方法を考えてほしい」と、飲食業者に従来の発想を変えるよう要求。消費者に対しても「量が多ければ良いのではなく、きれいな食べ物が良いという認識を持ってほしい」と注文している。
 韓国ではソウル五輪開催決定後の1983年、「衛生的な食べ物」を実現しようとパンチャンを個別に注文する制度を導入した。しかし、パンチャンに料金を払うことに消費者が反発。罰則がなく、飲食店も制度を守らなかったため、制度が形骸(けいがい)化した経緯がある。今回も、飲食店の意識や消費者の関心を喚起できるかが、新措置の成否のカギを握りそうだ。
 (2008年12月22日22時59分 読売新聞)
 しかしまあまさかだ。ちょっとにわかには信じがたい記事だね。でも讀賣新聞が「韓国政府が禁止へ」と記事にする以上,韓国の大部分の飲食店が残飯を次の客に出しているというのは事実なのだろう。主因として「パンチャン」が挙げられているが,こういうことは習慣になる。実際には全ての料理で残飯を使いまわしているのではあるまいか。記事はそのように読める。「生ゴミ入り餃子」や「寄生虫卵入りキムチ」といった,以前報道された韓国食品のおぞましい実態を思い出す。いったい朝鮮人の衛生概念はどうなっているのか。客(他人)が食べるんだから「問題ない」と考えているのか。
 讀賣新聞は,今回の韓国政府の措置によっても,残飯使いまわしを根絶できるかどうか,疑問視している。まったく残飯の使い回しは韓国の食文化なのか。

   写真:豚キムチ@竹宗

 晩酌のアテは「豚キムチ」。辛くて額に汗をかく。まあ健康には,いいんだろう。

2008/12/23(火)

[ Gourmet ]

モカがなくなった

 7月の日記に「
モカが消える」と書いた。エチオピア産のコーヒー豆「モカ」から基準値以上の残留農薬が検出されたために,事実上輸入がストップしているそうだ。で,これに対してエチオピア政府が「日本は細かいことを言い過ぎ」と,きちんと対処しないでいる。モカが消える,ということで,「モカ」好きの私としては慌てて買い占めた。ほどなく実際に店頭からモカが消えてしまったのだが,この間までは買い置きを入れて飲んでいた。が,遂に買い置きもなくなってしまった。相変わらず店頭には「モカ」が復活する気配はない。で,しかたなく今は「キリマンジャロ」を飲んでいる。とほほ。

 昨日書いた韓国の残飯使いまわし。ネットで検索したら,11月27日付の韓国紙「中央日報」の記事を見かけた。
    中央日報: 残飯を再利用する飲食店は営業停止に 
 確かに讀賣新聞の記事の通りなのだが,この規制,「食品衛生法施行規則改正案」というそうなのだが,残飯の件以外にこんなことも新たに定められるそうだ。いわく「寿司屋やいけすを所持している飲食店はろ過装置を清掃して水を交換し、いけすの苔や浮遊物などを取り除く義務も新たに設けられる」。って,「いけす」も掃除していないのかい。政令で定めなければならないってことは,汚い水のままの飲食店が多数あるってことだよね。それじゃあ雑菌の繁殖し放題だろう。「いけす」の魚介類ってことは,たぶん「生」で食べるんだろう。恐るべし,朝鮮人の衛生概念。

   写真:炒飯@迎日楽 写真:焼餃子@迎日楽

 ネットで見かけた「鶏の唐揚げ」が旨そうだったので,近所の唐揚げの旨い蕎麦屋へ行く。が,残念,定休日でもないのに何の掲示もなくシャッターが締まっていた。で,中華に変更。いつもの中華料理屋で,炒飯と焼餃子。まあこれはこれでいつもの旨さなんだが。

2008/12/24(水)

[ Misc ]

政局より景気

 アッソータロウいわく「政局より景気」だそうだ(
毎日新聞夕刊)。他の人が言うとある程度は説得力があるんだろうが,この人が言うとなぁ。未曾有(みぞうゆう)の国難に,ただただ自己の保身で,地位にしがみついているだけにしか聞こえない。もともと「選挙管理内閣」でしょ? 総裁選で勢いをつけてとりあえず「解散」ってシナリオじゃなかったの? でもいざ総理総裁となると,一日でもその椅子の座り心地を楽しんでいたくなったんだろうねぇ。「選挙」したらその日が辞任の日だから。この国の不幸は,この時期にこの人を首相に持ったことだろう。
 「ビッグコミック」の最新号(1/10付)。冊子のど真ん中の見開きのカラーページに,北見けんいちがイラストを描いている。敗戦直後の夕暮れの上野駅のガード下。焼け出された戦災孤児や避難民がたむろしている。明治以来,何十年とかけて営々と築いた湾岸の工業地帯は焼け野原。大陸からは着の身着のままの同胞が逃げ帰って来る。若い働き手を兵隊にとられた農村は疲弊。政府はこの冬の餓死者の予想を無責任に発表する。しかし,餓死者はほとんど出なかった。乏しい食料を日本人全員が腹を空かせながら分け合ったからだ。あの年の冬に比べれば,今年の冬など何ほどのものか。キヤノンやトヨタがあくどく儲けた金を吐き出させて,期間工や派遣も一緒にしのげばいいだけのことだ。そして一人一人があるだけの金を使えば良い。大企業から金を吐き出させて,国内で金を回すことが,景気回復の第一歩だ。

   写真:ジャンボロールキャベツ定食@竹宗 写真:ジャンボロールキャベツ@竹宗

 昼食は「ジャンボロールキャベツ定食」。味噌汁・ご飯・小鉢・サラダ・香の物に食後のコーヒーが付いて800円。食べで充分,白ご飯が旨い。

   写真:焼たらば(脚)@竹宗 写真:焼たらば(脚)@竹宗

 晩酌のアテは,たらばがにの脚,1575円。自分のペースで炭火で焼きながらいただく。

2008/12/25(木)

[ Gourmet ]

牡蠣そば

 夕方,テレビで4チャンネルをつけていたら,全国ニュースのトップで「マクドでサクラ」のニュース。今日はよほど他にニュースがなかったらしい。
    TBS:
新商品の行列に最大千人の「サクラ」(動画あり)
    毎日放送: マクドナルド「クォーターパウンダー」あの大行列に“やらせ”疑惑(動画あり)
 マクドナルドが熊本と関東で先行発売している「クォーターパウンダー」というという,かつて不人気で消えたメニューの再発売イベントが,心斎橋のマクド「御堂筋周防町店」で行なわれたらしい。で,長蛇の列ができて売り上げが1千万円を越えて,1店1日の売り上げ記録を更新したとか。マクドは嬉しそうにIR情報のプレスリリースまで出している。
    マクドナルド: ニュースリリース 2008.12.24 
 この新記録がバイト1000人を動員してのものとは,興ざめだなぁ。このバイト,時給1000円で3時間,「クォーターパウンダー」を買って食べるだけの仕事らしい。商品代は別にプリペイドカードが貰えるとか。行列に並んでも実働3時間もかからないんじゃない。この不況に「おいしい」バイトだ。私もやってみたかった。
 ところで毎日放送 Voice の女性キャスター。高井美紀さんと言って,大阪では有名な美人アナウンサーです。

 今日は木曜日とて週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。先週は「モーニング」が休刊だったので,2週間ぶり。今号も合併号だから,来週は正月でまた休刊か。で,本屋に寄ってから,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(ぐるなび)へ行く。今日は,季節物で牡蠣。先々週はお好み焼きで食べたので,今日は焼きそばにする。大盛りで「牡蠣そば・でかでか」1,320円。

   写真:牡蠣そば@七つの壁 写真:牡蠣そば@七つの壁

 牡蠣は大小混じっているが,大粒でぷりっぷりの牡蠣を口に入れるとこれが旨い。お好み焼きだと味がまぎれてしまうが,焼きそばだと,適度に火の入った牡蠣のジューシーな旨みがダイレクトの伝わってくる。ソース味がまたいい。旨いなぁ,と大満足。好物の粉もん(焼きそば)も大盛りでたっぷりと味わった。

2008/12/26(金)

[ Gourmet ]

ヒラメの薄造り

 「男おいどん」松本零士が敗訴。
    朝日新聞:
松本零士さんに賠償命令 名誉棄損、槇原敬之さん勝訴 
 歌手の槇原敬之に「盗作だ」と罵って,名誉毀損で訴えられていた漫画家の松本零士が敗訴したそうだ。槇原の「約束の場所」という歌の歌詞の一節が,松本の「銀河鉄道999(スリーナイン)」の中に出て来るセリフに似通っていると言うことらしい。しかし問題の一節,引用するのが躊躇われる。甘ったるいフレーズで,まるで女子中学生の「私のポエム(はーと)」だよ。聞いている方が恥ずかしくなる。松本も槇原もいい歳をしたオッサンだよねぇ。無駄な喧嘩やってる場合じゃないだろう。

 「派遣」の増加で,「首切り」も増加。
    朝日新聞: 派遣労働者、07年度は20%増 製造業では倍増 
 現在の急激な「派遣切り」の背景には,派遣労働者の急増が背景にあるそうだ。もともと,正社員を増やさずに「派遣」で間に合わせるということは,都合が悪くなったらいつでも切るという前提だ。本来「派遣」は専門的な業務に限られていた。それが企業の都合にあわせた「小泉改革」で,一般的な職種にまで際限なく拡大された。この事態は起こるべくして起こったもの。専門的業務以外の「派遣」を禁止し,正社員として雇うことを義務付けるしか,「派遣切り」防止の解決策はない。

 どちらが海賊か分からない。
    朝日新聞: ソマリア沖海賊対策、中国艦船3隻が出発 
 ソマリア沖の海賊を国際協力で取り締まろうとする動き。これに乗じて侵略国家「中華人民共和国」が,ソマリア沖に海軍艦艇3隻を派遣したそうだ。いよいよ侵略の魔手を中東・アフリカへと伸ばすのか。日本海軍(海上自衛隊)も派遣の動きとか。中国海軍の監視のためにも日本海軍の早急な派遣が望まれる。派兵のために必要な法整備も直ちに行なうべきだ。

   写真:ヒラメの薄造り@竹宗

 晩酌のアテは,ヒラメの薄造り。好物の一つ。赤おろしにポン酢でいただく。ヒラメは刺身よりも,薄造りの方が,あっさりといただける。ほどよい歯ごたえ。酒が進む。濃厚な縁側を二切れで〆とする。

2008/12/27(土)

[ Gourmet ]

から揚げ定食

 またシオニストのパレスチナ人虐殺。
    朝日新聞:
イスラエル、ガザ空爆 155人死亡、ハマスが報復宣言 
 イスラエル軍が,ガザ地区で警察学校の卒業式を空爆し,少なくとも155人が虐殺され,多数の負傷者が出たとの報道。選挙で正当に選ばれた政権「ハマス」は,当然報復を宣言している。ユダヤ人の間にあるシオニズムを根絶しない限り,中東に平和は訪れないのか。

 不可抗力なのかなぁ。
    朝日新聞: デゴイチ、「空だき」で走行不能 営業運転車両ゼロに 
 かつて日本中を貨物列車を曳いて活躍した蒸気機関車D51。動態保存されている2台のうち,営業運転に使われていた1台の釜を空焚きしてしまって,壊してしまったそうだ。もったいない。修理には多額の費用がかかるのだろう。水漏れで釜の水が減っていたのに気付かなかったそうだが,SLが現役引退してもう何十年か。技術も経験もほとんどなくなっていることだろうし,こういう事故は仕方がない面もあるのかなぁ。

   写真:から揚げ定食@妙幸庵 写真:から揚げ定食@妙幸庵

 から揚げが食べたくなって,夕食は近所の蕎麦屋「妙幸庵(みょうこうあん)」へ行く。ここは,蕎麦はまあフツーなんだが,から揚げと天ぷらが旨い。私の行く時間帯はだいたい空いているし,内装もキレイで,席もゆったり取ってあって落ち着く。で,から揚げ定食,ミニ蕎麦が付いて800円。しょっちゅう食べていると,日によってから揚げの出来が微妙に違う。今日の鶏肉はジューシーで,旨みも充分。衣がすこしサクッとし過ぎか。まあ揚げたては旨い。レモンと塩でいただく。小鉢が,いつもは冷奴なのだが,今日は久しぶりに好物の卵焼き。最後に柴漬けで〆る。

2008/12/28(日)

[ News ]

ペット税

 自民党が「安易に捨てられるペット」を減らすために,「ペット税」の導入を検討しているそうだ。
    讀賣新聞:
無責任な飼い主減らせ、自民議連が「ペット税」導入論 
 「地域猫」とか称して安易に野良猫に餌をやる連中がいる。最初に「地域猫」という言葉を言い出した人たちには,それなりの倫理観もあったのだろうが,今は無責任な連中の体のいい逃げ口上になっている。そういえば毎日放送の夕方のニュース「Voice」で,新淀川の川原を勝手に占拠して,犬小屋を作っている連中が報道されたことがあるが,あの野良犬たちもどうなったのか。特に野良犬は狂犬病を媒介するので怖い。日本に輪をかけて無責任な飼い主の多い中国では,毎年数千人が狂犬病で死亡しているそうだ。このままでは,日本も中国並みにならないとも限らない。
 抜本的な解決策は,以前見送られた「体内埋蔵型マイクロチップ」の義務化しかないだろう。ペットの購入時点で,高額のペット税を課するとともに,生まれた仔にはマイクロチップの埋め込みを義務化する。譲り渡したときには必ず名義の書き換えをする。もし名義が書き換わっていなかった場合には,名義人に全責任を負わせる。マイクロチップの埋まっていない「野良」は,捕獲の上で処分する。ペット税の税収は,これらのシステムを円滑に運営するために必要だ。犬猫だけではない。近年では,アライグマなどの外来生物が安易に捨てられて,日本の生態系を乱している。
 「ペット税」の導入とともに,これらの総合的な対策をお願いしたい。

 元女優の飯島愛さんが亡くなったことが,海外のメディアでも大きく取り扱われているそうだ。
    毎日新聞: 飯島愛さん死亡:台湾紙1面トップ 「開放、表現の自由の象徴」 
 台湾の一般紙で一面トップ扱いで報じられたとか。香港在住の方のブログ記事で見たのだが,香港でも一般紙の一面トップだとか。どうやら日本のAV(アダルトビデオ)を通じて広く名前を知られていたようだ。
 それにしても中華圏では,日本のAVは大人気らしい。で,中国人の男ができた日本人の一般の女性が,ベッドでAV並みの演技を強要されるらしい。「日本女はみんなAVのようなセックスをする」というのが中国人男の常識だそうだ。

   写真:焼き鳥@竹宗 写真:焼き鳥@竹宗

 今日の晩酌のアテは,久しぶりに焼き鳥。写真左は順に,もも串・砂ズリ・きも。写真右は,ささみチーズとつくね。きもが旨かった。ズリも嫌味なところがない。小食なので,この程度で充分。

2008/12/29(月)

[ SubCulture ]

ナイツ(M-1)

 毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」だけは録画してみているが,それ以外には,ほとんどテレビを見ることがない。で,「M-1グランプリ」というのも見ていなかった。が,なんかネットで話題になっているので,気になって YouTube で検索をかけてみた。
 今年は決勝には,「NON STYLE」「ナイツ」「オードリー」の3組が残ったそうだ。「NON STYLE」は,「ちちんぷいぷい」で,B級グルメコーナー「こなもんや三度笠」をやっていたので良く知っている。が,他の2組は聞いたことがない。で,調べてみると2組とも関東ローカルの芸人さんだった。知らないはずだ。
 で,M-1の決勝。「NON STYLE」は,優勝しただけあって,そつなくまとめているが,ネタ的にはもう一つ。「オードリー」は好きなタイプの芸人じゃない。で,「ナイツ」。私的には一番面白かった。で,YouTubeで立て続けに4・5本「ナイツ」の漫才を見てみる。うーん,笑わせてもらった。Yahooを「ヤホー」というのが,とりあえずの掴みか。いいねぇ。

 ネットをうろうろしていたら,こんな動画に出会った。面白い歌なのでご紹介。
    アメーバビジョン:
北朝鮮の歌、北朝鮮で遊ぼう、楽しい北朝鮮、みんなの北朝鮮 
 昔「自衛隊に入ろう」って歌があったが,こういうのは好き。

 毒餃子事件の方はどうなったんだ。
    朝日新聞: メラミンで結石の乳幼児29万人に見舞金 中国の22社 
 中国政府が音頭を取って,メラミン入り粉ミルクなどを製造したメーカーに「見舞金」を出させるとか。今まで被害者からの訴訟は一件も受理されていないそうだ。「見舞金」で済まさせるつもりらしい。こんな国だ。当然,うるさい事を言わない腰抜け日本政府など相手にしないだろう。毒入り餃子事件では,中国人の中毒が出た件について容疑者が浮かんでいるとの報道がずいぶん前にあったが,その後音沙汰がない。日本人が忘れてくれるのを待っているのか。

   写真:チキン南蛮弁当@本家かまどや 写真:チキン南蛮弁当@本家かまどや

 夕食は,ほか弁「本家かまどや」の「チキン南蛮弁当」(938kcal)490円。50円分の金券を使って440円でゲット。そのまんま東が知事になってから,宮崎県のイメージ最悪なんだが,宮崎名物「チキン南蛮」には罪はない。第一,業務用の鶏肉は一般にブラジル辺りからの輸入物が多いと聞く。
 ソースの小袋はマヨネーズのように見えるが,よく見ると小さな粒々が浮いているのでタルタルソースのつもりだろう。チキン南蛮の上にたっぷりとかける。「ほっかほっか亭」なら自家製タルタルソースなんだが,鶏肉は「かまどや」の方が美味しい。味が染みている気がする。がっつり食べて満足。
 ところで,Wikipediaの「本家かまどや」の記事によると「2008年10月23日、代表取締役社長金原弘周(本名・金弘周)が酒気帯び運転の現行犯で兵庫県警に逮捕された」そうだ。道路脇の縁石に乗り上げて横転って,どんだけ飲んでいたのか,スピード出していたのか。よく人をはねて殺さなかったものだ。飲酒運転は常習犯が多いと聞くが,社長なんだから,タクシーぐらい使えるでしょうに。普通なら即懲戒解雇だよねぇ。

2008/12/30(火)

[ Misc ]

年の瀬

 「のっけから『大晦日(おおつごもり)は闇』と書いているのは井原西鶴の『世間胸算用』だ。」
との一行は,今朝の毎日新聞の1面腰巻コラム「余禄」の書き出しの一行。上方(大坂)の年の瀬の様子を引用している。この年の瀬,どうしようもないニュースが押し寄せている。今日は,急に冷え込んできた。この元旦を挟んで2・3日は気温が下がるらしい。「寒い。ひもじい。死にたい」は,不幸への一本道。この寒空をどんな境遇で過ごしている人たちがいるんだろう。

 パレスチナ・ガザ地区の人々。テロリスト国家「イスラエル」の国家テロにさらされている。何の罪もない子供たちが,イスラエル軍の空爆により傷つき,殺されている。イスラエル軍は地上軍の侵攻も視野に入れているとか。
 一方のチベット。いわゆる「四川大地震」の救援は,チベット人の土地に入植した漢族にのみ限られているようだ。あの辺りは,本来はチベット人の土地。中国政府はこれ幸いと,被災したチベット人を放置し,流浪の民へと追いやっている。もちろん国際社会の監視の目が届かないように,ジャーナリストは入境できない。こういうのを「民族浄化」と呼ぶ。
 これらを支援し,暗黙の了解を与えているのが,アメリカだ。世界地図から,「アメリカ合衆国」「中華人民共和国」「イスラエル」の三国を抹殺しない限り,世界平和は訪れない。

 こんな奴に運転免許を与えていた警察の責任はどうなる。
    産経新聞:
広島の事故、父親も死亡、親子3人が犠牲 庭に突っ込んだ運転手逮捕 
    毎日新聞: 交通事故:庭に車、親子3人死亡 花壇手入れ中はねられ−−広島 
    中国新聞: 突然の悲劇に周辺住民も涙 
 広島県の三原市久井町坂井原で,自宅の庭で花壇の手入れをしていた親子3人が,暴走し,庭に突っ込んで来た車に撥ね殺された。両親と共に4歳の次女までが殺された。1人自宅内に居て無事だった10歳の少女は,家族の無残な姿を目撃し119番している。
 容疑者は,広島市中区土橋町の建設作業員,秋保輝行(25)。事件現場近くの三原市久井町内の実家へ帰省しており,家族に「市内へ出かける」と告げて,車を出した直後の事件らしい。現場はゆるいカーブこそあるが,とても事故の起こるような危険のない見通しの良い道路。いったいどれほどのスピードを出していたのか。
 肝臓破裂で約11時間後に死亡した父親は,現場で自ら傷つきながらも,妻の心臓マッサージをしていたという。こんな事件を起こした容疑者でも,交通刑務所でせいぜい数年を過ごせば出てくるのだろう。欠格期間が過ぎれば免許も取れる。容疑者は「任意保険」に入っていたのか? 賠償するだけの資力はあるのか? それこそ殺され損で終わらせてはならない。

 神も仏もないらしい。
    毎日新聞: 大分・宇佐神宮:マナー悪化、札納所廃止 ごみ処理限界 
 記事によると「大分県宇佐市の宇佐神宮が、年末年始の参拝者から古くなった破魔矢などの縁起物を預かり、処分する『古神札納所』を廃止した」そうだ。古くなった縁起物を神社に奉納して,焼いてもらう。古くからある習俗だ。それが,継続できなくなった。
 「5年ぐらい前から」関係のない家庭ごみが捨てられるようになったという。生ゴミを捨てるヤカラまでいるそうだ。昔は無意識にでも「罰があたる」と考えた。そこまで「一部」の人々は劣化しているのか。これは決して宇佐神宮だけの問題ではない。日々の生活の隅々まで,このような劣悪な一部の人々の侵略を受けている。給食費を払わない連中しかり。健康保険料を滞納する連中しかり。パチンコ代のために生活保護費を詐取する連中しかり。これらの有象無象が日本を滅ぼしていく。それは極一部でも,日本人同士の連帯,人々の善意で成り立って来た日本のシステムを根底から崩壊させるに充分だ。
 やはり「年の瀬」の枕詞は「世知辛い」なのか。

   写真:ひらまさの薄造りレモン塩@竹宗

 晩酌のアテは「ひらまさ」。薄造りレモン塩でいただく。平目より癖があるので,レモンがちょうどいいか。

2008/12/31(水)

[ Misc ]

年越しそば

 毎日新聞に「仲畑貴志」選で「万能川柳」という読者投稿コーナーがある。その
12月9日付けの欄の秀逸句:
    女子アナがチャドウと読んでいた茶道 甲州 杜子郎
 この川柳をフツーに読めば,「バカな女子アナ」という俗説に乗っかって,女子アナの読み間違いを上から目線で笑っている俗な句にしか読めない。どの辺が「秀逸」なのか。多分選者が俗な目線しか持ち合わせていないのだろう。
 ところがこれには読者の抗議が殺到した。「茶道」は「サドウ」とも「チャドウ」とも読めるというのだ。流派によって読みが違うそうだ。オンラインの「goo辞書」(三省堂「大辞林 第二版」)で調べてみると,「さどう」の欄には「『ちゃどう(茶道)』に同じ」とあり,「ちゃどう」の項目の方に詳しい説明がある。
 で,12月18日に言い訳が載る。
    毎日新聞: 質問なるほドリ:「茶道」は「ちゃどう」とも読むの?=回答・七井辰男 
 毎日新聞の「なるほドリ」というコラムは,時事問題をQ&A形式でやさしく解説するコーナーだ。ここで噴飯物の言い訳をしている。いわく
 「選者の仲畑貴志さんは、二つの読み方を承知のうえでこの句を選んだとのこと。特定の職業や個人をちゃかしたものではなく、日ごろ当たり前と思い込んでいる『常識の落とし穴』に気づかされる句と評価したからだそうです。」
 うーん。この句をどう読んでも「『常識の落とし穴』に気づかされる句」とは読めないよなぁ。指摘されて後から考えた言い訳にしか聞こえない。みっともない。
 もともと五七五で言い切ってしまう「俳句」という句形は,どうしても「小賢しく」なる。「小賢しい句」は嫌味でしかない。作者の人間性の低さを露呈してしまう。まして「風刺」の「川柳」。権力や強者への批判精神を忘れれば,ただの「いじめ」「鬱憤晴らし」だ。「女子アナ」を出してウケを狙うなど問題外。

 所詮,「中国品質」。
    讀賣新聞: 検察「メラミン混入知りながら販売」…粉ミルク事件初公判 
 例の中国製毒入り粉ミルク事件。企業幹部を被告とした裁判が中国で始まったそうだ。メラニン混入を知っていて販売したとは,言語道断だね。でもまあこれがフツーの中国人の感覚・行動なのだろう。中国製毒入り餃子事件以降,中国食品の日本への輸入は大幅に減ったままだそうだ。いいことだ。まあ急にゼロは無理でも,毎年毎年少しずつでも輸入を減らす努力を続けるべきだ。毒餃子の方はウヤムヤの内に終わらすつもりらしいが,コキントーよ,まず日本人に土下座して謝れ。

   写真:年越しそば@妙幸庵

 例年のごとく,近所の蕎麦屋に年越し蕎麦を食べに行く。普段のメニューもあるのだが,縁起物で,毎年大晦日だけのメニュー「年越しそば」880円にする。値段も末広がりでよろしい。海老天・かまぼこ・焼き餅が乗っている。かまぼこも梅の花模様で,正月に出しても良いようなめでたい取り合わせ。モチが結構大きいので,これで充分夕食になる。
 さて今年は,知り合いがみんな田舎へ帰っているので,遊び相手がいない。のんびりと正月を過ごすことになりそうだ。それでは皆さん,良いお年を!

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