Content-type: text/html
Sojin Project HOME | SiteMap | Touring Impression | Free Software | Bookshelf | Diary

Sojin Project / Diary 2008-10

最新記事 今月の最後の記事 目次 分類 << 前月 翌月 >>

2008/10/01(水)

[ News ]

個室ビデオ火災

 昨日の毎日新聞夕刊の1面は,戦争でも起こったかのような1段ぶち抜きの黒地白抜き横見出し「米国発世界同時株安」。で,今日の夕刊も同じく大きな黒地白抜き横見出し「難波ビル放火15人死亡」。今日は,写真特集も含めて4面もの紙面をこの難波の「個室ビデオ店」の火災に費やしている。40代の利用客が放火の疑いで逮捕されたそうだ。この無職男,「生きていくのが嫌になった。ライターでカバンなどに火を付けた」と供述しているそうだ。
 それにしても,たまに街で「個室ビデオ」の看板を見かけるが,単にビデオ(たぶんアダルト)を見る空間だと思っていた。が,新聞報道によると,安ホテル代わりに利用されていたとか。シャワー室も用意されていて,個室には簡易ベッドもあるらしい。ネットカフェ難民が,ちょっとリッチな宿泊施設して。あるいは低賃金でこき使われている勤め人が,残業に疲れた身体を休める一夜の宿として利用していたそうだ。
 世の中には,遊び暮らして大阪城を見下ろすスイートルームに泊まる客もいれば,まじめに働いても一泊1500円の個室ビデオ店の1・2畳の部屋の簡易ベッドで仕事の疲れを癒すしかない人間もいるわけだ。これが「小泉改革」の生んだ格差社会のなれの果てだろう。「小泉改革」は貧乏人をより貧乏にすることによって,金持ちがより儲けるための「改革」だった。確かに中国ほどの非人間的な格差とまでは,まだ行っていない。しかし今日の社会の状況は,かつては「世界一成功した社会主義国」とまで呼ばれた日本の,日本人の感性の限界をすでに超えている。辛気臭いプロレタリア文学の『蟹工船』が,ワーキングプアの若者に読まれるような社会はろくな物ではない。
 幸い麻生も民主党も「反・小泉改革」だという。この流れを止めてはいけない。「小泉改革」の残党どもを徹底的に狩り出し,息の根を止めるチャンスだ。

   写真:さんま+切干大根定食

 今日の昼食は近所の喫茶店で日替わり定食600円。今日のオカズは季節の秋刀魚に切干大根。なかなかに和風。

 今日から10月。秋本番。ここ4日ほどの11月並の冷え込みは少し緩んで,過ごし易い一日。台風も遥か南方海上で温帯低気圧となって,予報された雨は朝には止んだ。で,ホカ弁「
本家かまどや」の10月の新商品はなんだろうと,ホームページをのぞいて見た。と,「松茸ごはん弁当」に「限定商品の為お早めに」のマークが付いている。で,先月2回食べたが,無くなる前にと,今日の夕飯はまた「洋風松茸ごはん弁当」570円にする。例によって50円引きの金券を使って520円でゲット。

   写真:洋風松茸ごはん弁当@本家かまどや 写真:洋風松茸ごはん弁当@本家かまどや

 松茸風味はそれなりだが,もともと「本家かまどや」の弁当は白ご飯が旨い。で,この「松茸ごはん」もだしご飯としてはなかなかの物。それに「洋風」はオカズに好物の「白身魚フライ」が入っているのが嬉しい。チクワの天ぷらもヒジキも嫌いじゃないし,揚げ物はどちらも大きめで食べ応えアリ。好きなものばかりで,今日も満腹した。

2008/10/02(木)

[ News ]

光事件弁護団懲戒発言

 今日の毎日新聞夕刊4版の1面トップ記事。「『光事件弁護団懲戒を』TV発言」「橋下知事に賠償命令」の見出し。山口県光市の母子惨殺事件の弁護団に対して,タレントの橋下弁護士が「所属弁護士会に懲戒請求することが出来る」と発言し,実際に被告の弁護団に懲戒請求が殺到した件について,橋下の発言は不適切だったと,賠償命令の1審判決が出た。
 うーん,複雑な心境だなぁ。確かに記事を読んでみると,妥当な判決のように思える。判決要旨の
「弁護士は少数派の基本的人権を保護すべき使命も有する。多数派から批判されたことをもって,懲戒されることがあってはならない」
という部分だけ取り出すと,一般論としては,しごくもっともな意見だ。橋下の発言は,おバカなタレント弁護士の調子に乗った発言として,お灸をすえられるのは当然だ。
 が,個別のこの「光事件」の弁護団については,見聞きする限り余りにも酷い。いくら弁護士であろうとも人間的に許せないというのが国民感情だろう。

 今日は木曜日とて,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的粉もんの日。例によって,書店に寄ってから,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(
ぐるなび)に行く。
 今週の「モーニング」の「社長島耕作」,マンガの中で初芝五洋ホールディングス(初芝電産)が,社名を変更してプランド名を統一するという設定。昨日1日,初芝のモデルの松下電産グループが,パナソニックに社名・ブランドを統一したのにあやかっている。この件,数日前の毎日新聞の記事になっていた。島耕作が社長になることも新聞記事になっていたし,新聞記者には「島耕作」ファンが多いらしい。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 今日の「粉もん」は,好物の「豚モダン」(豚肉・麺入りのお好み焼き)。上の写真左は焼き始め。真ん中に落とされた卵が旨そう。写真左は出来上がり。マヨネーズ・辛子・ソースを塗った上に,カツオと青海苔をたっぷり。この辛子が良く効いて味のポイントとなっている。旨い。

2008/10/03(金)

[ News ]

お前が言うな

 昨日の補足。「山口県光市母子惨殺事件」の弁護団が,死刑廃止を唱えるのは,確かに昨日の判決の言う守るべき少数意見だろう。しかし,まれにみる残忍な殺人事件の裁判を,自らの「死刑廃止」という主張の道具として利用するのはどうだろう。被告人の利益を第一に考えるべき弁護人としては,許される行為ではない。また,被害者の家族を愚弄する裁判戦術も許されるべきではないだろう。弁護団の人間性を疑う。
 一方,この弁護団への懲戒請求をTVで視聴者に唆した,タレント弁護士の橋下。自分自身では懲戒請求をしていなかったそうだ。また今朝の毎日新聞朝刊によると,逆に橋下が,大阪弁護士会に懲戒請求されたとか。まあ,自業自得だね。

 今日の毎日新聞夕刊社会面のコラム。
    毎日新聞:
憂楽帳:「柱島艦隊」 
 大阪本社版のみの記事のようだ。数日で元記事が削除されてしまうので,以下に引用しておく。
 企画の取材で、山口県岩国沖の瀬戸内海に浮かぶ離島・柱島を訪ねた。
 「柱島艦隊」。戦時中、激戦地に送られた海軍将兵の間で、こんな陰口がたたかれたという。この島の周辺の海は連合艦隊の停泊地だった。戦争が激しくなっても出動するのは空母、巡洋艦、駆逐艦で、海軍が誇る一番強いはずの戦艦の多くは、「ここにいるまま」という光景がずっと続いた。戦場の主役が航空機に移る中、図体(ずうたい)が大きいだけの戦艦は役に立たず、かと言って海戦に出して空爆の餌食にされてはたまらない−−。威勢のよさとは裏腹の、軍部首脳のそんな小心さを皮肉ったものだ
 同盟国ドイツも似たさまだった。大戦初期に主力艦を英軍に撃沈されたヒトラー総統は以降、戦艦の出動を禁じる。今月公開されるドイツ映画に、ヒトラーがおもちゃの戦艦をバスタブに浮かべて遊ぶシーンがある。「オレの大事な戦艦だ」という感覚。虚栄に満ちた軍国主義や、独裁者の持つ幼稚さが、これらのエピソードを通じて見えてくる。
 人間を戦争に駆り立てるのはこういう連中なのだ。忘れまい。【三枝泰一】
 あの戦争の当時,人々を戦争に駆り立てたのは第一に軍ではない。軍にそこまでの大衆動員力はない。いわゆる戦争協力のA級戦犯は,「朝日」や「毎日」といった大新聞だ。連日,大本営発表を書き連ね,戦意を煽った。「朝日」「毎日」は本来ならば,旧軍とともに解体されるべき存在ではなかったのか。それが,アメリカへの臣従を条件に生き延び,保守政権への全面協力を条件に生き延びてきた。近くは「小泉改革」への悪乗りまで,常に物事の本質から日本人の目を逸らし,真実を隠蔽し,虚偽を振りまいて来た。次に日本人が戦争に巻き込まれるとき,それを煽るのはまた「朝日」や「毎日」と言った大新聞だろう。

    「人間を戦争に駆り立てるのはこういう大新聞の連中なのだ。忘れまい。」

   写真:牡蠣の串焼き@竹宗

 今日の晩酌のアテは,牡蠣の串焼き。まだ小振りながら,潮の香りがする。

2008/10/04(土)

[ Gourmet ]

すき焼き弁当@ほっかほっか亭

 今日の毎日新聞朝刊14版の1面トップ記事は,「AIG,アリコ売却へ」。って,アリコがつぶれるわけではないんですよね。残念。とにかくアリコのテレビCMは気持ちが悪過ぎる。見ているものを不愉快にする技は達人級。ネットを検索してもアリコのCMに対する悪口雑言の数々がヒットする。いわく「アリコのCMが始まったらチャンネルを変える」。特に気持ちが悪いのが,「女性のためのガン保険」のCM。あの人「天海祐希」っていうの? イメージ最悪だなぁ。

 夕刊4版のトップ記事は,「米金融安定化法成立」。まあ,アメリカ国民の税金を使って景気を良くしてくれると言うんだからいいんじゃない。今回の事態をまねいた「犯人」探しも始まるようだし。でもNY株は続落。3年ぶりの安値だそうだ。

 うちの住居は縦に長い賃貸マンションで,ワンフロアに3軒しかない。ふと気付くと同じフロアの他の2軒が空き部屋になっている。ちょっと微妙な気分。ワンフロアに自分しかいないということは,エレベータで帰って来てから,次に出掛ける時にエレベータの箱がそのまま止まっていれば,このマンションにその間,誰も出入りしなかったと言うことになる。

 ホカ弁の前を通ると,新商品「すき焼き弁当」のポスター。で,今日の夕飯は「
ほっかほっか亭」の「すき焼き弁当うどん入り」650円にする。定番の季節メニュー。日記のログを見直すと,去年より10円値上がりしている。3年前は590円だったから,これもインフレか。

   写真:すき焼き弁当うどん入り@ほっかほっか亭 写真:すき焼き弁当うどん入り@ほっかほっか亭

 持ち帰っても熱々。今年はちょっとお肉が貧弱かなぁ。味はまあまあ。うどん入りなので,量的には充分。弁当のご飯大盛りぐらいの食べ応えで満腹。
 ところでホカ弁のメニューを貰ってきて見ているのだが,ほっかほっか亭って「のり弁」の種類が多いんだね。得のり弁当290円・のりタル弁当310円・得のり弁当ライス大盛340円・のり弁当350円・のり唐揚弁当400円と5種類もある。タルタルソースを付けると20円っていうのがなかなかに細かい。食べたことがあるのは350円の「のり弁当」だけだな。

2008/10/05(日)

[ News ]

やせてても「メタボ」

 今日の毎日新聞朝刊14版の1面記事。標準より痩せ型の人でも,血液検査をしてみると4人に1人が「メタボリック・シンドローム」だという結果が出たそうだ。ウエストなんて測っても意味がないのか。
    毎日新聞:
メタボ体質:やせてても 4人に1人、血液数値に異常 重病リスク、正常値の5倍 
 BMIの数値で標準体型や痩せ型でも,血糖値・血中脂質・血圧のいずれかが特定検診の基準値を超えていると,心血管疾患や糖尿病の合併症の発症率が一気に跳ね上がるそうだ。
 やばいなぁ。私はBMIは21で,まあ標準体型なんだが,中性脂肪が多くて,ベザトールSR錠という薬を朝晩飲んでいる。血圧は正常値内だが,ぎりぎりの高め。やっぱり「酒・煙草」を控えたほうが良いか。アルコールに弱いのでそんなに暴飲していないのだが,寝酒がちょっと多め。寝る直前の食事や飲酒は身体に相当悪いらしい。

 アメリカの証券大手メリルリンチの予想によると,一時1バレル150ドルまで跳ね上がった原油価格が,来年には50ドル程度まで下落するそうだ。世界中がアメリカ発の不況で原油需要が減退している影響を考えたとか。まあ,いいことではあるが,10年後には,ふたたび150ドルになるとの不気味な予想もしている。現時点では50ドルぐらいが,妥当な線だろうけれど,世界の石油埋蔵量がピークを超えたと言う説が流れていて,これから先,石油は徐々に枯れて行くらしい。エネルギー源として石油を使うのはもったいない。原油の価格が上昇すれば,代替エネルギーも採算が合うようになって,新技術も開発されるんだろうけれど,バイオエタノールみたいな食糧危機を招く本末転倒な技術もある。これからも紆余曲折,右往左往するんだろうな。

[ Gourmet ]

インドネシア料理@本町

 なんかエスニックな料理が食べたいなぁ,とネットをうろうろしていて見付けたインドネシア料理の店「チタチタ」。よく分からないが「バリ風」らしい。本町ならまあ近いし,と雨の中を出かける。地下鉄本町駅の9番出口でツレと待ち合わせ。この出口,ビルの地下街の入口だった。
 本町は久しぶり。高校生の頃は,校区のど真ん中だったのでよく来たが,淀屋橋・本町辺りは大企業の本社の並ぶオフィス街の中心。大人になってからはあまり用事がない。日曜日だと言うのに,休日出勤の帰りか,会社員風・OL風の人と幾人もすれ違う。
 出口から,クランク状に極短いアーケードを抜けて行くと,すぐにお店が見つかった。ずいぶんと年代物のようなビル。吹き抜けを通って,カウンターの向こうの席に案内された。いい具合に古びていて,落ち着く。照明の暗い席だったので,以下の写真は,無理やり明るくしているので色調が悪い。

   写真:インドネシアビール「ビンタン」@チタチタ 写真:インドネシアビール「バリハイ」@チタチタ

 とりあえずのビールは当然インドネシアのビール。まずは「ビンタンビール Bintang」700円(上の写真左)をオーダー。軽い飲み心地は,まあアジアンビールの常。ツレは,「パンタイ ヌサ ドゥア Pantai Nusa Dua」880円というカクテル。甘かったそうだ。上の写真右は,食事の途中で追加した,同じくインドネシアのビール「バリハイ Bali Hai」700円。こちらの方がちょっとコクがあった。
 突き出しは,塩茹でした豆。で,まずはすぐに来るだろうと「アチャール Acar」380円というインドネシアのお漬物を頼む。酸味が際立っているが,日本の酢漬けとそんなに変わらない。食べやすい。

   写真:テンペゴレン@チタチタ 写真:マルタバック@チタチタ

 上の写真左は「テンペゴレン Tempe Goreng」480円。インドネシアの納豆「テンペ」を揚げたものだそうだ。本体にあまり味はない。臭いのない納豆を丸めて揚げたような食べ物。一緒に付いて来た辛い味噌を付けていただく。
 上の写真右は「マルタバック Martabak」880円。「インドネシア屋台のお好み焼き卵料理」だそうだ。粉もん感はなく,ちょっと変わった卵焼きといったところ。何かタレの欲しくなる味の軽さだが,写真の右「アチャール」が付いて来たので,上に乗っけて一緒に食べる。

   写真:グライアヤム@チタチタ 写真:ナシゴレン@チタチタ

 写真左は「グライアヤム Gulai Ayam」880円。鶏肉のカレー味。骨付きチキンが柔らかく煮込まれている。カレーソースもそんなに辛くはないがコクがある。
 で,写真右は,定番の「ナシゴレン Nasi Goreng」900円。インドネシアの焼き飯だ。これが旨い。上に乗っかった半熟目玉焼きを潰してまぶす。ピリ辛のカレー味が,日本や中国の炒飯とは別物。今日の料理の中では一番気に入った。
 で,ツレも私も満腹。デザートやお茶はどうする?と聞いたが,もう入らないとの事。で,チャージ300円×2が付いて,勘定は2人で,6,400円。
 ダイニングバー チタチタ Dining Bar CitaCita。住所「大阪市中央区南本町3丁目4-10」,電話「06-6244-5616」。営業時間「ランチ(月〜金)11:30-14:00/ディナー(月〜土)17:00-23:00/日曜日17:00-22:00」,定休日「第3日曜日」。
 リンク→
ホームページ メディックウェブ 

2008/10/06(月)

[ News ]

金融資本主義の終焉

 ネットニュースを読んでいたら,おもしろいコラムを見つけた。
    朝日新聞:
リーマン・ブラザーズ破綻は終わりの始まり 
 リーマン・ブラザーズ破綻にもかかわらず,行き場を失った投機資金が原油に向かわず,かえって原油価格が下落したのは,投機資金の力そのものが落ちてきている証拠だと言うのだ。更には「近いうちに原油や穀物の値段がさらに値下がりして投機資金が消滅する」と言うのだ。これは「これまでは金融経済が実物経済を支配して」来たが,「これからは実物経済が主役に戻」る兆しだと言う。
 この通りなら結構なことだ。経済の基本は,生産現場にある。金融や投機など,右から左へ書類を動かして,あぶく銭を稼ぐ商売。そのあぶく銭は勝手に湧いて出てきたわけではない。額に汗して働く労働によって生み出された価値を,こそ泥のように掠め取ってきたものだ。この意味で,投資会社など,社会の寄生虫に過ぎなかった。虫が湧いたら駆除するのが社会の道理だ。
 このコラムの筆者,「森永卓郎(もりながたくろう)」という人らしい。初めて聞く名前なので,ネットで検索してみた。必ずしも評判の良い人物ではないらしい。この預言,当たればよいと思うが,どうか。投機資金もしばらくは,なりをひそめるだろうが,またぞろ湧き出してくるかも知れない。金融資本主義の終焉と言い切れれば良いのだが。

   写真:牛肉コロッケ定食

 今日の昼食は近所の喫茶店で日替わり定食600円。今日は牛肉コロッケ定食。白ご飯の炊き具合がもっちりと私好みだった。

   写真:パパド@ガンジス 写真:チキンキーマカレー@ガンジス

 夕食は,地下鉄我孫子(あびこ)のインドレストラン「ガンジス」(ぐるなび)でカレー。まずはインドの揚げセンベイ「パパード」(写真左)をアテに,インドビール「キングフィッシャー」600円を飲む。で,カレーは,「チキンキーマ」850円(写真右)。鶏挽肉とグリーンピースのカレーだ。いつものように辛口で頼んだが,きょうの「辛口」はきつかった。舌が熱い。汗も吹き出てくる。遅い時間に行ったので「サフランライス」は売り切れということで,初めてフツーの白ご飯「ボイルドライス」300円でいただく。

2008/10/07(火)

[ News ]

捕鯨論争だってさ

 今日の毎日新聞夕刊の文化面,捕鯨に関する「論戦」が載っていた。ネットで検索すると,毎日新聞のサイトに記事が転載されていた。
    毎日新聞:
捕鯨:歴史、文化、環境から問う 京都で肯定・反対派が論戦 
 記事によると,京都の総合地球環境科学研究所副所長の秋道智弥氏と,鯨肉窃盗の犯罪集団「グリーンピース」の星川淳容疑者が,議論したらしい。記事を読んだ限りでは,どう贔屓目に見ても,秋道氏の方の議論が筋が通っている。星川容疑者は,なにやら訳の分からぬ妄言をぶつぶつと呟いているだけだ。
 そもそも,この記事に欠けているのは,「人種差別」という視点だ。白人の金持ちは「黄色いサル」の日本人が鯨を食うのが気に食わない。で,犯罪集団「グリーンピース」としては,「黄色いサル」の捕鯨に反対すれば,面白いように金が集まるわけだ。単なる金儲け。まともに相手するのが馬鹿らしい。秋道氏はいろいろと正論を述べているが,そんなものは,人種差別主義者にはなんの意味もなさない。科学的根拠も,人類普遍の原理も,人種差別主義者は始めから聞く耳を持たない。必要なのは議論ではなく,堂々と捕鯨を続ける意思と態度だ。それこそが,最終的に「まともな人々」の尊敬を集める唯一の手段だ。

   写真:秋刀魚のワタ醤油焼@竹宗

 今日の晩酌のアテは「秋刀魚のワタ醤油焼」。今の秋刀魚は脂が乗り切って旨い。食べ頃。

2008/10/08(水)

[ News ]

株安

 世界的に株価が急落しているそうだ。基本的には,ばくち打ちや金持ちが損をするわけだから,ざまあみろ,といった事態なのだが。
 ところが,われわれの知らないうちに,われわれの年金の基金までもが,この株(ばくち)に投資されているそうだ。ここに年金で積み立てられた巨額の資金がある。現在の日本の支配政党は「金持ちの味方」自民党だ。この資金で株価を吊り上げれば,金持ちがもっと儲かる。というわけで,勝手に引き出されて流用されて目減りさせられた。
 年金基金など国債でも買っておけばいいものを,自民党はこれを自分の金のように思い込んでいた。この辺,損害賠償請求でも出来ないものか。投資担当者を刑事告訴してもいいくらいだ。
 株価急落の原因となったアメリカ下院での「救済策」の否決。ウォール街のばくちの負けをなぜアメリカ国民の税金で補填するのか,という不満が引き金だとか。どの国も同じような問題を抱えている。
 で,そのサブプライムローンの破綻問題。アメリカの傷口は結構広いらしいが,それ以上にEUの傷が深いらしい。アメリカの金融機関の4・5倍の負債を負ったとか。なにやってるんだ。ドル・ユーロと傷口が広がって,一気に円高傾向らしい。これは日本人には,良いことか,悪いことか。資源高騰の折り,円高で少しは助かる。輸出企業は大変らしいが。

   写真:とんかつ定食

 今日の昼食は近所の喫茶店で日替わり定食600円。今日は「とんかつ定食」。脂身が多い安い肉。まあ値段を考えればそれなりの味。私は基本的には揚げ物が好き。特に天ぷらより,フライがいい。油を吸ったパン粉のパリパリとした食感がいい。白ご飯が美味しくいただけるフライ物が,最高のオカズだ。

   写真:鰹のたたき@竹宗

 晩酌のアテは,鰹のタタキ。今日のお勧めだそうだ。鰹のたたきにはニンニクのスライスが良く合う。

2008/10/09(木)

[ Misc ]

「OL」休載

 木曜日と言うことで,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。書店に寄ると「ビッグコミック」新刊が並んでいたので2冊購入。地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(
ぐるなび)へ行く。
 生ビールとお好み焼きを頼んで,まずは「モーニング」の目次から眺めるのはいつもの習慣。毎週楽しみにしている,というか単行本を全巻(現時点で28巻)揃えている,秋月りす女史の超長期連載「OL進化論」が,珍しいことに休載。何もコメントがないが,ひょっとしてご病気でもされているのか?
 「モーニング」今週号の表紙は,よしながふみ女史の「きのう何食べた?」。月一ぐらいでしか載らないので,掲載されるのが楽しみ。料理シーンが詳しくて本当に美味しそうだ。
 で,今日の「粉もん」は,また「豚モダン」(豚肉・ソバ入りのお好み焼き)750円。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 いつものように「焼き始め」と「出来上がり」の写真。好物の青海苔をたっぷりかけている。ここの「豚モダン」は食べ飽きない。お好み焼き+焼きそばで,「粉もんを食べた」という満足感が大きい。
 満腹して帰ってきたら,そのまま寝入ってしまって,気が付くと朝の5時。というわけで,この日記は翌日書いている。

2008/10/10(金)

[ Gourmet ]

日替りハンバーグ定食

 アメリカ発の世界同時株安で,今日の日本の株価が一時1000円も下落したそうだ。円は相変わらず円高傾向。株安など他人事だが,景気や年金に響くのは痛いなぁ。

   写真:ハンバーグ定食

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日はハンバーグ定食だった。このハンバーグが手作り感満点で,外はカリッと焼けているが,中が柔らかくジューシー。これで600円は安い。付け合せに油で炒めたスパゲッティが付くのもオーソドックスで嬉しい。

   写真:鯨ベーコン@竹宗

 晩酌のアテは,鯨ベーコン。まあいつもの味。いつまでも鯨が食べられる社会が続くといい。今日は,行きつけの「
炭火焼処 竹宗(たけそう)」の20周年。土佐の司牡丹の「船中八策」をいつもの2杯より,1杯多くいただいて,酔っ払ってしまった。
 そのまま寝入ってしまったので,昨日に引き続きこの日記は翌日に書いている。

2008/10/11(土)

[ News ]

いまさら「南京大虐殺」

 今朝の毎日新聞朝刊を読んでいたら,とんでもない記事を見かけた。
    毎日新聞:
ひと:黒田薫さん 南京大虐殺紀念館初の国際ボランティア 
 あの「偽南京虐殺記念館」に日本人がボランティアだそうだ。容疑者は「黒田薫(70)」という老女。まったく今更だ。いわゆる「南京大虐殺」は中国側のデッチ上げということで結論が出ている。確かに数千から数万の戦死者は出ただろう。当時の中国兵は軍服を脱ぎ捨てると言う国際法違反の行為を行なって,逃亡したり,便衣兵となっていた。兵士が軍服を脱ぎ捨てて,民間人の偽装を行なうことは,当然,兵士と民間人との識別を不可能にし,自国側の民間人にも犠牲が出ることになる。国際法違反の卑怯な行為を平然と中国軍は行なっていたわけだ。民間人の巻き添えによる犠牲の責任は,中国側にある。そもそもの犠牲者数もはっきりしない「南京大虐殺」など,戦時中によくあった中国側の戦争宣伝の一つに過ぎない。そのガラクタを再利用したのが,「チベット大虐殺」の共産党だ。言うたびに犠牲者数が増える。当時の南京の人口の何倍もが犠牲になったなど噴飯物の言いがかりだ。単に日本に金をせびる手段にしか過ぎない。
 この「黒田薫」とかいう老女。実際にあってみるとよくいる,奇矯な老人の一人なんだろうね。くだらぬことに首を突っ込む前に,どうぞ現代史を勉強し直して下さい。共産党が虐殺した中国人の数は,日本軍の比じゃないよ。共産党の周辺諸国への侵略は,累々たる死者で覆われている。その侵略・虐殺は現在進行形だ。過去の幻ではない。

 昨晩は飲みすぎて,今日は二日酔。缶ビール1本に日本酒3合飲んだにしか過ぎないのに,まったく酒に弱くなったものだ。

   写真:木の葉丼定食@妙幸庵

 で,夕方になっても食欲がもう一つなので,夕食は近所の蕎麦屋「妙幸庵」の「木の葉丼定食」580円で軽く済ませる。たぬき(きつねそば)に木の葉丼と,まあ好物の一つ。夜は酒の代わりにトマトジュースを飲む。

2008/10/12(日)

[ News ]

電車落書き列島行脚

 昨日の日記の「偽南京虐殺記念館」って,リンク先の記事を見て貰えば分かる通り,中国・南京にある施設だ。ちょっと説明不足だった。この手の「偽抗日記念館」は,中国各地にあるそうだ。が,実際には,戦時中は,共産党軍は日本軍から逃げ回っていて,せいぜい小規模なテロ活動を行なっていたのみ。「抗日」が聞いてあきれる。南京にしても,戦ったのは国民党軍だ。で,その過去を隠し,歴史を捏造して,人民を騙すために,この手の「偽抗日記念館」をあちこちに作りまくっているわけだ。いやはや。そもそも,中国人は「戦勝国」のつもりでいるらしいが,日本人はアメリカには負けたが,中国に負けたなどとは,これっぽっちも思っていないんだけどなぁ。

 大阪市営地下鉄の車両などが落書きされた事件。犯人が逮捕されたそうだ。東欧系外国人3人だとか。
    毎日新聞:
車両落書き:ハンガリー人ら逮捕 大阪府警 
 逮捕されたのは,スロバキア人のダリボラ・スピシアーク容疑者(26)とハンガリー人のタカチ・ビクター容疑者(25)。もう1人の東欧系の男も取り調べ中だとか。西成の安ホテルに泊まり,北海道・宮城・神奈川・愛知・大阪・兵庫と全国をまわって地下鉄に落書きをしていたらしい。今日の毎日新聞朝刊の社会面には,落書きされた車両の写真も載っている。3人は明日,関空から出国予定だったそうで,もう少しで逃げられるところだった。連中のホテルの部屋からは,ペンキのスプレー缶が30本も見つかった。
 この手の犯罪。刑事罰よりも,民事の損害賠償請求の方が効くんじゃないかなぁ。まあどうせ貧乏旅行の途中で,大した金は持っていないだろうから,出所後は出国禁止で働かして,時間をかけて賠償させればよい。

 昨日から何故か「唐揚げ」が食べたかった。で,昨日は二日酔で食欲がもう一つだったので,あきらめた。が,昨日,酒を抜いたおかげで今日は快調。二日続けて近所の蕎麦屋「妙幸庵」に行く。

   写真:からあげ定食@妙幸庵 写真:からあげ定食@妙幸庵

 で,「からあげ定食」800円。猫舌で,揚げたての唐揚げはきついので,まずはミニ蕎麦・小鉢・サラダと片付けて,最後に念願の唐揚げをいただく。レモンと塩でいただく唐揚げ。適度な油と脂が白ご飯に合う。白ご飯のオカズに何か一つ選べと言われたら,私は「唐揚げ」を選ぶなぁ。

2008/10/13(月)

[ News ]

国交省で偽装請負

 法を守るべき国の機関が,法を犯して偽装請負をやっていたというニュース。今朝の毎日新聞朝刊14版の社会面から。
    毎日新聞:
偽装請負:国土交通省の公用車「職員が運転手に指示」 
 派遣だと3年契約だから,慣れた運転手を使い続けるために,請負を偽装して,実際には派遣社員のように直接指示下に置いていたという。継続して人員が必要ならば,まず正社員として雇うべきだ。そのことがまず1点。そもそも,賃金のピンハネにつながる「派遣」や「請負」契約を国が率先して行なうべきではない。まず国が音頭を取って,法を改正し,労働者使い捨ての「派遣」を廃止すべきではないのか。その点もおかしい。
 とにかく「派遣」は専門職に限るべきだ。当然,正社員以上の待遇が必要な雇用形態にすべきだ。通常必要な人員は,正社員として雇用する。当たり前のことがなぜ出来ない。「請負」契約を発注するなら,独立した事業主として,対等な立場で契約することの出来る関係に限るべきだ。もっとも今回の国交省の「請負」契約。天下り先との癒着だと言うではないか。問題外だ。

   写真:鱧の落とし@竹宗

 晩酌のアテは「鱧の落とし」。そろそろ季節も終わりか。

2008/10/14(火)

[ News ]

「地デジ」って要るの?

 うちには「地デジ」対応のテレビもパソコンもない。で,僻んで言うのだが,「地デジ(地上波デジタル放送)」って要るの? ネットでこんな記事を見つけた。4ページにわたる長文だ。
    ダイヤモンド:
3年後のアナログ停波は本当に可能か? これだけある「地デジ移行」の問題点 
 百歩譲って,確かに「地デジ」は,キレイな画面で,高機能で,貴重な電波の周波数帯も節約できるんだろう。しかし余りにも準備期間が短すぎる。3年後の2011年7月24日以降は,まだまだ使えるアナログテレビが粗大ゴミになってしまう。そりゃあ,買換え需要で家電メーカーは潤うだろうが,「地デジ」対応テレビもチューナーも,アナログテレビに比べて,まだまだ高価だ。どうやら生活保護世帯には補助金が出るらしいが,歪んだこの国の社会システムでは,遊んで暮らす生活保護世帯よりも貧しい生活の層もいる。ワーキングプアや年金生活者だ。買えない層はテレビ見るなってこと? また財政基盤の弱い地方局やケーブルテレビ局は,デジタル移行の負担にあえいでいる。
 「地デジ」の美しい画面なんて,見慣れてしまえばそれだけのものだ。テレビは,画面の美しさより,番組の内容で見るものだ。今からでも遅くない。アナログ停波を可能な限り先延ばしせよ。今あるアナログテレビの大部分が古くなって壊れるまで。アナ・デジ両波を維持するための,地方局やCATV局の負担は,買換え需要の儲けを吸い上げて,国が補助すればよい。

 夕食は,地下鉄我孫子(あびこ)のインドレストラン「ガンジス」(ぐるなび)で,チベット・ネパール料理。まずはインドビールの「キングフィッシャー KingFisher」600円をオーダー。インドのセンベイ「パパード」が出てきたので,つまみながらいただく。「パパード」は,油っこいがしつこくないので,酒のつまみにはちょうどいい。

   写真:モモ@ガンジス 写真:チョウミン@ガンジス

 上の写真左は,チベット・ネパール風の餃子「モモ Momo」690円。皿の真ん中にカレーソースが付いてくるが,まずは何も付けずにかじってみる。スープ少な目の「小籠包」と言った感じ。ずしんと来る味。で,後は,カレーソースを付けて,チベット気分を味わう。
 写真右は,チベット・ネパール風の炒麺(焼きそば)「チョウミン Chowmin」750円。スパイスが良く効いている。ただし日本のカレー風味ではない。独特のインドっぽいスパイス風味。舌には全然辛くないのに,やたらと汗が出て来る。健康的な辛さか。肉と野菜が適度に入っている。
 このお店,デフォルトでは,フォーク・スプーン・ナイフだが,リクエストすれば割り箸を出してくれる。餃子も焼きそばも,箸で食べた方が美味しく感じる。やっぱり日本人だな。

2008/10/15(水)

[ Gourmet ]

久しぶりの「かにすき」

 今度は「ジクロルボス」ですか。
 なんか,中国様のおかげで,「メタミドホス」だとか「マラカイトグリーン」だとか「メラミン」だとか,化学物質の名前に詳しくなった。今回の「毒入り冷凍インゲン」。とりあえず主婦1人が様子見のため入院したのが発端だが,これから被害が拡大する可能性もある。それにしても,この主婦,さすがだ。気分が悪くなった時点で,食べた調理済みインゲンを病院に持参したとか。主婦の夫も残りの未調理のインゲンを持参し,病院から保険所に検査にまわされて,毒物が発見された。もう「中国製はヤバイ」は,国民的常識となったようだ。まあ,あまりに手回しが良すぎるのも気になるが。
 この「毒入りインゲン」を輸入販売した「ニチレイ」という会社。お詫びの舌の根も乾かぬうちに,中国事業は継続する,中国への投資は予定通り行なう,とのたまったそうだ。何を考えているのか。伝えられる報道通りなら,「ニチレイ」よ,市場から退場しろ。
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が,「テロ国家指定」を解除されたそうだが,代わりに,中華人民共和国を「食品テロ国家」に指定する必要があるんじゃないか。すべての中国製食品の輸入を禁止せよ,と言いたいところだが,まあ腰抜け自民党の麻生には難しいだろう。次善の策として,全ての中国製食品や中国製食材を使った食品に,「中国産」を明記するように義務付ける。あとは「消費者」の判断だ。これを機会に「地産地消」。国内農業再建と食料自給率アップの好機とすべきだ。

 久しぶりに,道頓堀戎橋角の「
かに道楽」本店へカニを食べに行く。動くカニの看板の前でツレと待ち合わせ。平日とて,すんなり入店できた。1階が禁煙席になっている。タバコを吸うというと,3階へ案内された。窓際の席で眺めがいい。道頓堀川と対岸を眺めながらの食事。居心地もいい。とりあえずのドリンクは,私が「生ビール」680円,ツレが「柚子サワー」420円。
 テーブルの上の季節メニューを見ると,「焼がに」とある。「焼がに」は余り触手が動かなかったので,定番メニューから,定番の「かにすき」にする。この定番メニュー,しばらく来ないうちにすっかり模様替えされていた。ちょっと値上げされたような気がする。で,かにすきコース「波の音(なみのね)」5,460円を2人前。「茹かに・かに造り・かにすき・雑炊・香の物・アイスクリームお抹茶かけ」のコース。

   写真:茹かに@かに道楽本店

 上の写真は,コースの「茹かに」。とりあえず食べなれた味。

   写真:かに造り@かに道楽本店

 上の写真は「かに造り」。「造り」とは大阪で「刺身」のこと。これが甘くて旨い。好物。そんなにたくさんは要らない。少しを食べるのが旨い。
 でもメニュー改定で,かにすきコースから,「かにみそ」が無くなったのは残念。アレ旨かったんだよね。一品で別に注文しろっていうことか。

   写真:かにすき@かに道楽本店

 で,上の写真。メインの「かにすき」。要するに「かに鍋」なんだが,鍋に入っているダシが違う。少し甘めのコクのある独特のダシ。これが,カニに良く合って旨い。たぶんヨソの店では食べられない味。
 で,仲居さんの言うとおり,ダシが沸騰したら,野菜から入れ,カニは1・2分で揚げる。茹で過ぎるとかすかすになるからね。
 で,カニで満腹状態だが,さらに仲居さんが,鍋に残った「かにすき」のダシで雑炊を作ってくれる。野菜とカニの旨みが出たダシにまた雑炊が良く合う。最後に「抹茶かけバニラアイスクリーム」で〆る。勘定は,2人で12,020円。
 ところで,「かに道楽」は,「冬は日本海,夏は北海道から毎日空輸」と宣伝しているが,この季節はどこのカニなんだろう? ちょっと気になった。

2008/10/16(木)

[ Gourmet ]

「豚モダン」な日々

 中国に「胡佳」(こか)という反体制活動家が居るらしい。現在は獄中にいるとか。「ノーベル平和賞」の候補だとかということで,一時ニュースになっていた。また奥さんの「曾金燕」(そうきんえん)という人が,北京オリンピック(虐殺五輪)中,余計なことを言わないように,大連のホテルで軟禁になっていたのもニュースになっていた。
 この「胡佳」と言う人,漢族の人権には敏感らしい。また「チベットレイヨウ」という野生動物の絶滅も心配しているそうだ。が,ネットを検索しても,チベット大虐殺に言及しているかどうかは確認できなかった。チベットの動物には同情するが,チベット人の人権には無関心か。中国人の限界はその辺りだろうな。間違っても「チベット独立」などとは言わないだろう。まあ「ノーベル平和賞」というのは,ダライラマ猊下が受賞するなど,まともな人物に与えられることもあるが,極めて政治的で評判の悪いノーベル賞だ。「胡佳」はニュースにはなったが,今年の受賞は別の人だった。ノルウェイの委員会は,今年は「中国の人権」にケチをつける気がなかったらしい。

 木曜日とて,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。例週のごとく,書店によってから,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(
ぐるなび)へ行く。
 とりあえずの生ビールを頼んでから,さて何を食べようかと考えたが,今週もやはり「豚モダン」(豚・そば入りのお好み焼き)になってしまう。うーん,やっぱり食べ応えと「粉もん」感で選ぶと,「モダン焼」だなぁ。で,具は定番中の定番「豚」。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 上の写真は,焼き始めと出来上がり。青海苔が好物なのでたっぷりかけている。マンガを読みながら,テコ(コテ・ヘラ)で,直接口に運ぶ。この食べ方も「粉もん」感を増す。

2008/10/17(金)

[ News ]

生活保護とギャンブル

 相変わらず忙しくて週遅れで録画で見ているプイプイ(毎日放送の情報番組「ちちんぷいぷい」)。10月から,テレビ界最長月〜金4時間生放送が毎日3時間に短縮されたけど,中身の濃さは短縮されていない。で,今日見た先週のプイプイ。「生活保護費でギャンブルは違法か?」という話題を取り上げていた。
 例の難波の個室ビデオ店放火の容疑者。一流電器メーカーに勤めてころのプライドが残っていたのか,生活保護費をギャンブルにつぎ込む生活から抜け出せない自分をもどかしく思っていたらしい。そのストレスが犯行の動機の一部では?と報道されている。
 で,石田さん(毎日放送社員・石田英司氏)の解説。生活保護費をギャンブルにつぎ込んでも違法ではないらしい。というか,そんな細かいところまで使い道を追跡調査していないとか。まあ実際そうだろう。ところが,我々の税金から支出された生活保護費をパチンコで摩っても無問題なんだが,将来の自立に備えて生活を切り詰めて,爪に火を灯すように貯金したら,その貯金の分だけ,生活保護費は削られるらしい。つまり日本国政府は,生活保護費は,貯金せずに,パチンコで使い切ってしまえと推奨しているらしい。どうなってるの? 生活保護は,自立を支援するためではなく,飼い殺しにするためにあるのか? 最初は,病気が治ったら,生活保護を返上しようと考えていた人も,やがては楽な方に流れていくのではないか。そういう仕組みに今の制度はなっているらしい。

   写真:鶏の酢豚風+スパサラ

 今日の昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は「鶏の酢豚風」+「スパサラ」だった。これって完全に家庭料理だなぁ。いや,鶏が旨かったからいいんだけど。スパゲティサラダも好物だし,何より今日も白ご飯が旨かった。鶏とよく合った。

   写真:佐賀牛のたたき@竹宗

 晩酌のアテは,「佐賀牛のたたき」。ポン酢でいただく。明日は休みなので,いつもより焼酎のお湯割りを1杯余分にいただく。いい具合にほろ酔い気分で,今日の日記を書く。

2008/10/18(土)

[ News ]

ダライラマ猊下訪日

 チベットのノーベル平和賞受賞者ダライ・ラマ猊下が,今月末31日から8日間の予定で,日本を訪問なさるそうだ。
    毎日新聞:
ダライ・ラマ14世:31日から訪日 
 日本政府は,もちろん国賓として遇するんだろうね。

 こういうのを余計なお世話と言う。
    毎日新聞: 国連総長:「死刑執行停止を、廃止はすう勢」総会に報告書 
 国連の事務総長をやっている潘基文(はんきぶん)が,国連総会に報告書を提出したそうだ。世界で「死刑」を維持する国がどんどん減っているから,日本も死刑を廃止すべきだと言う。死刑を廃止した国はよっぽど治安がいいんだろうね。うらやましい限りだ。日本は,凶悪犯罪がやたらと報道される。法務省は「日本国民の8割は死刑を容認している」と反論。役人もたまにはいいことを言う。これ以上の治安悪化は御免だし,犯罪者の「人権」より被害者の人権を尊重する社会でありたい。

   写真:焼きそば・並@じゃんぼ總本店

 ぐだぐだしているうちに休日の一日が終わる。夕食をとらないうちに,気が付くと夜の10時過ぎ。いまからちゃんとした食事をするのも身体にかえって悪いだろうと,「じゃんぼ總本店」の「焼きそば・並」380円をテイクアウト。

2008/10/19(日)

[ News ]

新聞記者の北新地

 大阪に「北新地」(略して「新地」)と称する飲食街がある。主に接待族の利用する高級クラブの立ち並ぶ一帯だ。普通のサラリーマンが飲みに行く街ではない。「ちちんぷいぷい」(毎日放送)の角淳一氏も,サラリーマン時代には縁がなかったようだ。独立して自前のオフィスを構えた今はたまに行っているらしい。で,今朝の毎日新聞。記者が交代で署名入りで書いている「発信箱」というコラムで,この北新地のことが触れられていた。たぶん大阪本社版のみの記事のようだ。
    毎日新聞:
発信箱:北新地の背筋=松井宏員 
 「松井宏員」って人,社会部の記者らしい。新聞記者って,新地で飲めるほど高給取りなのか? 一度だけ付き合いで自腹で新地で飲んだことがあるが,そう高級そうでもないクラブでも,サラリーマンの1ヶ月の小遣い分ぐらいは飛んだ。「庶民」とは縁のない街だ。毎日新聞に「庶民」感覚がないのは,そういう高給取りの記者連中が記事を書いているからか? あるいは,新聞記者というのは,接待費が使い放題なのか? ひょっとして,取材先のおごりか? それじゃあペン先も鈍るはずだ。

   写真:鰹のたたき@竹宗

 今日の晩酌のアテは,鰹のたたき。そろそろ季節も終わりか。まあ,寒くなれば「寒ぶり」が出て来る。

2008/10/20(月)

[ Misc ]

架空請求メール

 ドコモの携帯電話で,指定したドメイン以外のメールは着信拒否にしているので,迷惑メールは基本的には来ない。が,今日,見慣れぬメールを着信。タイトルに「※重要連絡事項※」とある。この時点で怪しさプンプン。本文を読んでみるとどうやら「架空請求詐欺」らしい。「(株)イーグルサーチの田代」から,「総合情報サイト」の無料期間が終わっても退会処理していないので金を払え,と言って来ている。で,早速パソコンで検索。あるある。だいぶ手広く同じ文面でメールを送りつけているようだ。それにしても,このメール,メアドは「@docomo.ne.jp」。携帯から送ったようなのだが,いちいち手作業で送信しているのだろうか? ご苦労様なことだ。電話番号が書いてあるので,非通知でかけて,からかってやろうか,とも思ったが,まあそこまで暇ではない。それにしても,私のメアドは,記号を混ぜてあるので,ランダムではなかなか出てこないはず。登録しているどこかの企業で個人情報が漏れているのか?

 ドコモの携帯を2年以上機種変更せずに使っていると,電池パックを無料交換してくれる。
    NTTドコモ:
電池パック安心サポート 
 ずいぶん前から,このことは知っていたのだが,4年近く使った今でも,特に電池切れなどになったことがないので,そのままにしていた。まあ,毎晩忘れずに寝ている間に充電しているからだが。
 が,この前,上のドコモのページを見てみると,FOMAはそのままだが,(前世代の)movaの端末は11月30日でこのサービスを終了すると書いてあった。で,これは急がないと,と近所のドコモショップへ行く。以前調べたときには,隣町にしかショップがなかったのだが,今回ドコモのサイトで検索してみると,駅前にドコモショップが出来ている。これは便利になった。
 で,駅前でショップを探して,入って行くとなかなか丁寧な対応。電池パックの交換の話もすぐに通じた。たぶん電池パック代を負担するのはドコモ本体で,ドコモショップとしては手数料が入るのだろう。ドコモのページには「メール便で送る」と書いてあったが,ショップで携帯を渡すと,その場ですぐに交換してくれた。これでもう4年はこの携帯を使えるか。その前にmovaのサービスが終わってしまいそうだけど。

   写真:豚の生姜焼き定食 写真:豚の生姜焼き定食

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は,豚の生姜焼きに冷奴・サラダ,豆腐とワカメの味噌汁付き。まあ,好物のメニュー。豚生姜焼きは白ご飯が美味しくいただける一品。

   写真:洋風松茸ごはん弁当@本家かまどや 写真:洋風松茸ごはん弁当@本家かまどや

 夕食はホカ弁。「本家かまどや」へ行くと,期間限定の松茸ごはんがまだあったので,好物の「洋風松茸ごはん弁当」570円にする。50円の金券を使って520円でゲット。これ,松茸ごはんのみだと450円だから,おかずは120円分?
 今日はチクワの天ぷらが旨かった。白身魚フライはもちろん好物。松茸ご飯と一緒にいただいて,満足。ただ,ひじきだけでは野菜が足りないと思い,トマトジュースでいただく。

2008/10/21(火)

[ News ]

死刑と無罪の間

 来年から「裁判員制度」というものが始まり,死刑もありうるような凶悪な事件に限り,誰もが「裁判員」としてかかわらなければならないようになるという。まあ面倒臭いなぁ,というのが実感だが,一方では,何か事件があると,自分ならどう判断するだろうかと考えることもある。以下は,「裁判員制度」に当てはまるような事件ではないかもしれないが,ちょっと考えてみた。

 今朝未明に,梅田の阪神百貨店前で悪質なひき逃げ事件があったそうだ。
    朝日新聞:
大阪の中心部、延々と血のついたタイヤ跡 ひき逃げ事件 
 はねた車は,そのまま被害者を引きずり,右折左折を繰り返しながら,3キロも先で遺体を放置して逃げたそうだ。その間,道路には転々と血の跡が残り,遺体は損傷の酷い状態だったとか。言語道断の事件だね。午前4時頃と言う時間から言って,運転者は泥酔していたか。いずれにしても「ひき逃げ」というより,「殺人」に近い。大阪では,発生したばかりの昨日の1件と,この1件を除けば,死亡ひき逃げの検挙率は100%だとか。この犯人,事情によっては「殺人で極刑」だってかまわないのではないか。

 いっぽう別の傷害事件。被害者が死亡した事件の判決があったそうだ。
    産経新聞: 【法廷から】暴行の動機は中国人留学生の“ファックユー” 
 和歌山大学の留学生,石小寧(26)という男が,大阪市内のクラブで,ワインの空き瓶で殴られ,自力で帰宅したが,その後死亡しているのが発見されたと言う。殴った方の被告には,傷害致死で懲役6年の実刑判決が言い渡された。
 これだけ聞くとただの喧嘩の上での事件に過ぎないようにみえるが,この石小寧という男,クラブで見ず知らずの女性に猥褻な行為を繰り返し,それを被告に注意されたのを逆恨みしたらしい。例の中指を立てる仕草でしきりと被告を挑発。アメリカならその場で射殺されても文句の言えない態度だ。
 痴漢の被害を受けて「助けて下さい」と女性が叫んでも,まわりの乗客は知らん顔と言う現在の日本。被告の態度は立派だった。ちゃんとした弁護士が付けば,執行猶予の事件ではないのか。

 もう一つおかしな外国人の話。
    産経新聞: 不法滞在の韓国人に携帯譲り逮捕 
 仙台で逮捕された不法滞在の韓国人2人が携帯電話を持っていた。身分証明の必要な携帯を不法滞在の韓国人が持っていることがおかしいと警察が調べると,「住居不詳、中国人の女子専門学校生、南海蘭容疑者(24)」が,自分で契約して譲り渡したと判明。小遣い稼ぎのつもりだったか。警察は余罪も追及しているとか。この容疑者には実刑の上で,刑期を終えたら強制送還して欲しい。こういう不法外国人に甘いから警察はなめられるんだ。

   写真:ししゃも@竹宗

 今日の晩酌のアテは北海道日高産の「ししゃも」。キャペリンではなく本物の「ししゃも」だ。二口で食べられるほどの大きさ。噛むと身が甘い。

2008/10/22(水)

[ News ]

株価対策

 今日も今日とて日本も株安だとか。日本の実体経済は堅調,日系金融機関も欧米に比べればサブプライムローンの傷は浅い。それが証拠に円は上がっている。が,株価はどんどん下落。これは,「小泉改革」のツケがまわってきたとしか言いようがない。株式市場をまるで賭場=バクチにしたのは誰か。安易に外資を招きこんだのは誰か。格差社会の元凶が「小泉純一郎」であると同時に,この株価崩壊のA級戦犯もまた「小泉純一郎」だろう。こういう人物を戦前は「売国奴」と呼んだ。
 相場が下落したのにともなって,またぞろ「個人投資家」がうごめきだしていると言う。株式市場は,お前ら不労所得狙いの薄汚い連中の遊び場ではないぞ。本来は,額に汗して物造りに励むメーカーがその資金を調達する場ではなかったのか,株式市場は。これは,株の不労所得をあろうことか減税した自民党の大罪だ。今すぐ,株の不労所得には50%ぐらいの税をかけるべきだ。
 また安易に外資を導入した。これも自民党の大罪だ。国内で資金をまわさなければ,内需主導の日本経済再生はおぼつかない。あぶく銭に目がくらんだ者の末路は昔から決まっている。
 鉄火場となっている株式市場を,本来の資金調達の場に戻す。これしか株価対策はない。

   写真:甘エビ@竹宗

 今日の晩酌のアテは,甘エビの刺身。10尾,頭をどうすると聞く。食べるには頭がない方がいい。でも写真写りを考えて,半分だけ頭を残して貰う。大量に仕入れただけあって,今日の甘エビは新鮮でなかなか旨かった。

2008/10/23(木)

[ News ]

自転車を書類送検

 赤信号を無視して道路を渡ろうとした,96歳運転の自転車を避けようとして,トラックが民家に突っ込み,運転手が死亡したそうだ。
    讀賣新聞:
自転車の96歳書類送検、よけたトラック大破・運転手死亡 
 茨城県取手市の国道交差点で4月に起こった事故。この自転車の96歳は「重過失致死容疑」で書類送検されたそうだ。
 街を歩いていれば分かるが,自転車のマナーがあまりにも悪い。歩道を高速で走り抜ける。道一杯に広がる。携帯電話を使いながらふらふらと走行。信号無視など当たり前。学生・おばちゃん・老人のマナーが特に悪い。この96歳は,信号無視で人一人死なせているんだから,逮捕した上での身柄送検でも良かった。警察はもっとびしばし取り締まって欲しい。

 梅田の3キロ引きずり回した死亡ひき逃げ事件の続報。
    讀賣新聞: 「急発進してはねた」目撃者が証言…大阪・梅田のひき逃げ 
 停車していた黒色ワゴンが急発進して被害者をはねて,車体の下に巻き込んだまま逃走したと言う証言が現われたそうだ。まるで故意の殺人のように聞こえる。被害者と分かって襲ったのか。あるいは誰でも良かったのか。大阪府警の死亡ひき逃げの検挙率は全国一だとか。この犯人も逃げ切れまい。

 知り合いがミクシィをやっていると言うので,招待してもらって参加。まだよく様子がわからない。とりあえずプロファイルに写真を貼り付けた。

   写真:オムレツ定食

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は「オムレツ」だった。鶏肉に野菜がたっぷりのオムレツ。卵料理はなんでも好物。

 今日は木曜日と言うことで,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。書店に寄ってから,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(ぐるなび)へ行く。「モーニング」で,あの諸星大二郎氏の「西遊妖猿伝」の第3部が始まった。隔週連載とのこと。

   写真:豚モダン(焼き始め)@七つの壁 写真:豚モダン(出来上がり)@七つの壁

 今週も,豚モダン。なんか最近こればっかり食べてるなぁ。写真はいつものように焼き始めと出来上がり。カツオと好物の青海苔をたっぷりかけている。今日はいつにも増して「粉もん感」たっぷりのように感じた。

2008/10/24(金)

[ Gourmet ]

焼きそば定食/ヒラメの薄造り

   写真:焼きそば定食

 昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は「焼きそば」か「焼きうどん」かの選択肢があった。で,「焼きそば」をチョイス。大阪の定番「炭水化物定食」。でん粉をオカズにでん粉を食べる。麺をオカズに白ご飯を頬張ると,これがまた良く合う。今日のご飯の炊き具合も私好みの柔らかめでグッド。焼きそばの具の豚肉がまた脂加減がちょうどよく旨かった。

   写真:ヒラメの薄造りポンズ@竹宗

 晩酌のアテは,ヒラメの薄造り。ポンズでいただく。寿司屋で白身をいただくときは,まあ食べるが,特にヒラメが好きと言うわけではない。が,薄造りにすると,旨みが上手く引き出されて,なかなかに旨い。酒のアテにはぴったりだ。

2008/10/25(土)

[ News ]

痴漢でっち上げに実刑

 地下鉄で女を使って痴漢をでっち上げ,金品を恐喝しようとした蒔田(まきた)文幸被告(24)=京都市山科区=に懲役5年6カ月の実刑判決が出たそうだ。
    朝日新聞:
痴漢でっちあげ 被告に懲役5年6カ月 大阪地裁判決 
 検察側の求刑懲役8年に比べるとちょっと軽過ぎるような気もするが,まあ実刑は妥当なところだろう。共犯の女が自首しなければ,この被害者の男性は,痴漢冤罪で何日も留置された上に,人生を狂わされるところだったんだから。痴漢冤罪を晴らすのが,いかに難しいかはよく言われているところだ。
 私は以前は車・バイク通勤,今は自転車通勤なので,最近はラッシュアワーの電車に乗ったことはないが,20年以上前は,毎日あの混雑の御堂筋線で通勤していた。そのころのことを思い出そうとするのだが,今ほど痴漢冤罪などとは言われていなくて,私も無自覚でラッシュの地下鉄に乗っていたような気がする。怖いことだ。この犯行で,男性はラッシュの電車に乗るのが負担になり,女性も痴漢被害を訴えづらくなったとか。一罰百戒の意味も込めて,重罰の判決が欲しかった。

 テレビで羅臼産の生いくらを丼にして食べていた。で,当然いくら丼が食べたくなる。で,今日の夕飯は,地下鉄我孫子(あびこ)駅前の「炭火焼処竹宗」で,「いくら毛がに丼」1260円(味噌汁・香の物付き)。

   写真:いくら毛がに丼@竹宗

 今の時期は冷凍だというのがちょっと残念。でも,やっぱり「いくら丼」は旨い。白ご飯と一緒に頬張ると,口の中でいくらの粒々がはじける。「いくら丼」単品もあるのだが,「いくら」ばかりでは飽きるので,「毛がに」とのハーフ&ハーフでいただく贅沢。大盛りのご飯がどんどん進む。
 今日の晩酌は,ひさしぶりに幻の芋焼酎「赤霧島」が入荷していた。ひさしぶりにいただく。「芋」のふくよかな香りが芳醇で,かつ,しつこくない。やっぱり「赤霧島」は名酒だなぁ。

2008/10/26(日)

[ News ]

円高で両替に行列

 テレビでやっていたのだが,高くなった円で,安くなったドルやユーロを買おうと,銀行の両替窓口に行列が出来ているそうだ。年末年始に海外旅行に行くなら,円高の今のうちに両替しておく方が「得」というわけだ。ということは,日本人は,深層心理では,どうせ円高は長くは続かないと読んでいるわけか。日本経済はガタガタなわけだし,そうそう「強い円」が続くわけはないと,無意識のうちに思っているからこその行動ではないだろうか。ここは,不要不急の資金は外貨預金しておくのが得策かもしれない。日本の,あるかないかも分からないような金利に比べれば,欧米の金利は常識的だしね。どうせ年が明けるか明けないかの頃には,円安に戻っているだろう。
    朝日新聞:
円高の大波 損して、儲けて 
 私は円高はいいことだと思っているのだが,世間には円高で苦しんでいる人が大勢居る。たとえば「留学生」。近隣アジアから「留学」と称して「出稼ぎ」に来ている不法就労の「就学生」や「留学生」はともかく,まじめに日本で勉強しようとやって来た外国人留学生たちは,故郷からの仕送りが目減りして大変だそうだ。輸出産業も,大企業はともかく,中小企業は大変らしい。まあ冒頭にも書いたように,日本経済の化けの皮はすぐに剥がれて円安に振れるだろうから,そうそう慌てることはないと言ってあげたい。

   写真:からあげ定食@妙幸庵

 がっつり食べたくて,今日の夕飯は「からあげ定食」800円@妙幸庵。いつものようにミニ蕎麦・小鉢・サラダと片付けてから,本命のから揚げに取り掛かる。から揚げで食べる白ご飯が美味しい。食が進む。

2008/10/27(月)

[ News ]

サイバー侮辱罪

 今日の毎日新聞朝刊。こんな記事が載っていた。
    毎日新聞:
韓国:トップ女優の自殺、ネット規制強化へ サイバー侮辱罪導入し処罰も 
 韓国(南朝鮮)でタレントの崔真実が自殺した事件で,ネットでの誹謗中傷を苦にしての自殺だと言う説が流れていた。韓国では,日本のようなゴシップ・マスコミが発達していないために,芸能人は叩かれなれていないそうだ。で,ゴシップになれていないことも自殺の一因だとの説もある。
 伝え聞くところによると,韓国のネットでの個人攻撃は,すさまじいものがあるそうだ。中国でもそうらしいが,本名・住所・勤務先・家族関係などを調べ上げて,ネットでさらすのが流行りらしい。さらされた個人は職を失う。あるいは崔真実のように自殺にまで追い込められる。韓国や中国のネットは,日本ではちょっと考えられない状況らしい。
 で,韓国政府は「サイバー侮辱罪」なるものを作って,それを禁止しようと動いている。こういう法律は,常に権力への批判を封殺することにも使える。政府としては,これ幸いと立法化したいようだ。もともと韓国では,国民総背番号制らしく,この背番号を登録しないと,大手サイトでは書き込めないらしい。書き込み犯を検挙するのは簡単な理屈だ。この種の法の有効性は,日本より遥かに大きいだろう。

 ところで,「崔真実」って,どんな人だったんだろうとネットで検索してみた。
    朝鮮日報: 崔真実、チョ・ソンミンとの離婚を決意 
 元野球選手の夫・趙成aからのDV。そして離婚。ネットでの誹謗中傷は最後の一押しだったのか。ご冥福をお祈りします。

 今日の毎日新聞夕刊4版の1面トップ記事。「東証バブル後最安値」。嬉しそうな大見出し。この程度の記事なら経済面のベタ記事で充分なのに,今日は余程ニュースがなかったらしい。
 それにしても,アメリカの金融のぼろ儲けの後始末で,日本の実体経済まで影響を受けそうだ。まったく迷惑な話だ。テレビではS氏が,「みんなブッシュのせい」と言っていた。ここまで来ると「次も共和党」とはならないよなぁ。「オバマ人気」は本物か? 媚中派のアメリカ民主党政権というのは,日本にとっては余り好ましい事態ではないのだが。

   写真:天然ぶり刺身@竹宗

 今日の晩酌のアテは,天然物の「ぶり」の刺身。まだ「寒ぶり」には早い季節だが,ほどよく乗った脂がしつこくない。

2008/10/28(火)

[ News ]

学力と家庭環境

 忙しくて見れていない録画がたまっている「ちちんぷいぷい」(毎日放送の情報番組)。先々週の録画を見ていたら,橋下某の暴言で話題になった「大阪府の学力テスト市町村別開示」を取り上げていた。
 プイプイでは,市町村名は公表しない方針とか。で,処理したデータを掲げていたが,これが一目瞭然。朝食をきちんと取る子供・夜更かしをしない子供の割合と学力がきれいに比例。つまり基本的な生活習慣の出来ている子供ほど,統計的には学力が高いということだ。こういう生活習慣は子供が自発的に身に付けるものではない。家庭の教育力,つまりは親の躾の問題だ。もっと言えば「親の生き方」の問題だろう。
 ところで番組で,例の「ゆとり教育」で日本の教育を駄目にしたA級戦犯の元文部官僚,寺脇某が評論家面してコメントしていたが,やたら「地域」「地域」と言う。両親が朝の6時に働きに行ってしまうような家庭の子供は,近所の人が朝食を食べさせればよいと言う。彼の頭の中にある「地域」とはそういうものらしい。いつの時代の話だよ。ノーミソ,息してないんじゃない?この人。

 「日経ビジネスオンライン」というサイトの読者登録している。で,最新記事の案内がメールで届くのだが,これも読む時間がなくてたまっている。で,7月の記事。当時の「円安」の記事など今はもう意味がないが,飯野将人・堤孝志両氏の「バイオ燃料」の話は古びていない。図表も入ってなかなか読みやすい。まんべんなく目配りが効いていて秀逸な記事だった。
 「人間が飢えている時に、人間の食べるべきものを自動車に食べさせてどうする?」という視点でバイオ燃料について書かれている。この中で注目した話題がいくつか。トータルなシステムとして考えると「バイオ燃料」は決して「カーボンニュートラル」ではなく,むしろ化石燃料よりCO2排出量が増えると言うこと。非食料系の原料もいろいろと見込みのありそうなものが研究されているということ。この分野で日本の技術は貢献できるのではないかと言うこと。もちろん「非食料系」といっても,既存の食料のための耕地を潰したり,森林を新たに伐採したりすれば,本末転倒だが,食糧生産に向かないような乾燥地でも栽培できる植物の研究なども行なわれていると言うこと。
 私は現在の「バイオ燃料」など目の敵にしているのだが,人類と共存できる方法があれば,それに越したことはない。
    日経ビジネス:
「飢えている人がいる時に、食べ物をクルマに食べさせる」バイオ燃料の“真面目な悩み” 
(読めないときは,無料の読者登録をして下さい)

   写真:ハンバーグ定食@ペィパームーン

 「キッチンぷいぷい」で,茸ソースのハンバーグを作っていた。で,ハンバーグが食べたくなって,駅前の喫茶店でハンバーグ定食650円。この店のハンバーグはまあ出来合いのものだが,白ご飯が美味しい。目玉焼きが付いているのも嬉しい。ハンバーグで白ご飯を食べた後,残したご飯の上にソースをかけた目玉焼きを乗っけて,とろりとした黄身をつぶしていただく。これもまた旨い。

2008/10/29(水)

[ News ]

米,タリバンに白旗

 9・11を口実に,アフガニスタンに侵略軍を送り,大勢の子供たちを含む無辜のアフガンの民衆を虐殺し続けて来たプッシュが,アフガニスタンの抵抗勢力タリバンに白旗を揚げたようだ。
    毎日新聞:
米国:タリバンと対話検討…対テロ戦争、転機に 米紙報道 
    毎日新聞: 米国:タリバンと対話の新戦略、次期大統領に重い課題 
 アフガニスタン少数派のカルザイ傀儡政権(武装勢力「北部同盟」)は,すでにアメリカを見放し,多数派タリバンの強硬派(主流派)とも対話を始めている。これに対して,アメリカの「新戦略」は,タリバン穏健派を対話によって取り込み,タリバンの分裂を図って勢力を削り,強硬派を叩き潰す作戦のようだ。侵略者の良く使う手だ。しかしすでにレイムダックとなって久しいプッシュにとっては,単なる悪あがきに終わるだろう。
 アメリカのアフガニスタン侵略の失敗は,もはや明白だ。タリバンはカルザイ傀儡政権との対話の前提として,米軍の撤兵を求めている。当然だろう。アメリカ侵略・虐殺軍は,いさぎよく敗北を認め,アフガニスタンから撤兵せよ。

   写真:おにぎり弁当

 今日の昼食は近所の喫茶店で日替り定食600円。今日は「おにぎり弁当」だった。オカズは,チクワとコンニャクの煮物と卵焼き,かぼちゃ・ブロッコリーにハムカツ。チープだが,結構美味しい。おにぎりは,ごま塩・ゆかり・しゃけの3つ。ご飯の炊き具合がちょうどで,これが旨い。

   写真:鯨ベーコン@竹宗

 晩酌のアテは「鯨ベーコン」。そういえば,鯨肉窃盗の犯罪集団「グリーンピース」の工作員2名の裁判はどうなっているんだろう。保釈以来,報道がないように思う。

2008/10/30(木)

[ News ]

「台湾先住民族」という表記

 毎日新聞が火曜日から夕刊2面で「台湾先住民族の今」という連載を始めた。今日で第3回。この表題が気になる。台湾語では「先住民」と書くと「既に滅んでしまった民族」という意味合いが強くなるらしい。だからか台湾現地では「原住民」と表記する。ところが日本で「原住民」と書くと理不尽な差別語狩りに会うらしい。で,毎日新聞は「先住民族」と表記している。そうすると記事中に台湾の法律名を引用するときに「現住民族(先住民族)基本法」などと,なんともな書き方をする羽目に陥る。
 同じ漢字文化圏なんだからといって,必ずしも現地の表記を使う必要はない。日本語と台湾語では,おなじ「漢字」を使っていても意味がまったく違ってしまう場合もある。そういう場合は確かに書き換えるべきだろう。しかし「原住民」は,日本語でも台湾語でも同じ意味だ。いたずらに言葉狩りに怯える必要はないのではないか。「先住民族」と書くと,台湾では「滅んでしまった民族」という意味になって,かえって失礼ではないか。有象無象のクレーマーが怖いのなら,「台湾現地では『原住民』と表記し,この言葉には差別的意味合いはありません」と付記しておけばよい。
    毎日新聞:
台湾・先住民族の今:/1 ルカイ族の村 山こそ「魂宿るところ」 
    毎日新聞: 台湾・先住民族の今:/2 四散した村民 安住の地、台風に奪われ 
    毎日新聞: 台湾・先住民族の今:/3 温泉街の悲劇 土地も権利も奪われ 
      (夕刊紙面の記事にはある「地図・写真」などが省略されています)

 木曜日と言うことで,週刊漫画誌「モーニング」の発売日,かつ個人的「粉もんの日」。書店に寄ってから,地下鉄我孫子(あびこ)駅南口のお好み焼き屋「七つの壁」(ぐるなび)へ行く。今週の「モーニング」。よしながふみの「きのう何食べた?」が載っていて楽しみ。こしのりょうの「Ns’(ナース)あおい」もコンスタントに面白い。

   写真:やまと焼き(焼き始め)@七つの壁 写真:やまと焼き(出来上がり)@七つの壁

 今日の「粉もん」は,この店一押しの「やまと焼き」820円にする。上の右の焼き始めの写真のように具が豪華。「ごま・もやし・ねぎ・しめじ・エビ・ブタ・コンニャク・キャベツ」というラインナップ。もやしの食感が前面に出た「ソバ抜きの広島焼」と言った感じの変わりお好み焼きだが,バラエティに富んだ具の食感で食べさせる。

2008/10/31(金)

[ News ]

牛肉に脂肪燃焼効果

 「健康情報いっぱいの毎日新聞」とテレビのスポットCMで宣伝している,その毎日新聞の今朝の朝刊の家庭欄。「牛肉に脂肪燃焼効果」「吸収されやすい鉄分 貧血改善にも」の見出し。
    毎日新聞:
牛肉:脂肪燃焼に効果 吸収されやすい鉄分、貧血改善にも 
 「カルチニン」というのが,脂肪燃焼を促進するらしい。「カルチニン? どっかで聞いたことあるなぁ」と調べてみると,羊肉にたくさん含まれていて,ダイエットにいいと「ジンギスカン・ブーム」を演出したキーワードだった。確かに羊肉にはたくさん含まれているが,牛肉にも含まれているらしい。酸素呼吸をつかさどっている細胞小器官「ミトコンドリア」の膜を通過し,脂肪酸を燃焼させるらしい。そう言われると,なにやらダイエットに効きそうな気がしてくる。
 で,同じく牛肉の赤身には,鉄分が「ヘム鉄」となって含まれていて,これが腸管から吸収されやすい性質を持っているらしい。鉄分補給によく言われるホウレンソウの5倍吸収されやすいとか。下手なサプリメントを飲むよりいいとか。
 私は,BMI22以下と標準体型なんだが,隠れメタボの自覚がある。内臓脂肪が気になる。それに煙草の吸い過ぎからか,赤血球が少ない。なかなか「牛肉」,良さそうじゃん。

   写真:牛モモ肉(ヒウチ)@竹宗 写真:佐賀牛霜降り網焼き@竹宗

 というわけで,今夜の晩酌のアテは,お肉。佐賀牛の霜降りのヒウチ(モモ肉)を網焼きにして貰う。レモンとニンニクでいただく。霜降りだけに脂たっぷり。お肉を食べたぁという気になる。

 昨日,紹介した毎日新聞の短期連載「台湾先住民族の今」というコラム。今日が最終回だった。
    毎日新聞: 台湾・先住民族の今:/4止 伝統の歌声 誇り持って生きる 
 やっぱり,「原住民」を無理やり「先住民」と言い換えることによって,記事の文章が破綻している。
 で,今日の記事,ちょっと怖かった。原住民には教育が必要だと,原住民出身者が教師になっているという話。それ自体はいいのだが,こいつが「キリスト教」にかぶれている。「キリスト教」と言えば,原住民の伝統的文化を徹底的に破壊し,白人の侵略・原住民奴隷化の原動力となった悪魔の宗教。この集落の子供たちの末路を考えると,恐ろしくなる。

最新記事 今月の最初の記事 目次 分類 << 前月 翌月 >>

Sojin Project http://www.kgym.jp/
© CopyLEFT 2008, Sojin Project / Masaaki 'Jack' Kageyama